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松山競輪 3日 10R 7番車
取鳥雄吾 選手
記者「2日目を走り終えて感触はどうでしたか?」
取鳥「初日より風が強かった分、キツかったですね。でも、残れているし悪くはないですよ。俺がいつも重い所で行っちゃうから後ろの方がキツかったと思います。」
記者「前回の防府記念もですが、地元勢に任されたらしっかり仕掛けて勝ち上る。取鳥選手の貢献度が高いですね。」
取鳥「そこはね。地元記念はみんな気持ちが入りますから。自分に与えられた役目だけは。」
記者「来年3月の玉野記念が楽しみですね。」
取鳥「そこは本当に獲りたい! そのためにも色々と積み上げていかないと(笑)。」
中四国勢にとって取鳥の存在は大きい。今まで数多くの選手を地元記念の決勝に勝ち上がらせて来た。一歩目からキュンとかかるダッシュ力は中四国でもトップクラス。準決勝は地元のエース松本貴治・仕事人橋本強に任された。相手は松井宏佑と強力だが、中四国一丸となって迎え撃つ。