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前橋競輪場の「スポーツニッポン杯 (FI)」は5日に最終日を迎える。12RのS級初日特選に出走する7名に話を聞いた。
1番車 佐々木悠葵
初日とは違って(準決勝は)流さず踏んで、その分タイムは良かった。だけど、調子自体はあんまりって感じです。北の2人が付いてくれるので、前で自力で頑張ります。
2番車 塚本大樹
(準決勝は東矢圭吾と同着で)東矢君が強かったですね。自分も道中、余裕はありました。決勝も再度、東矢君を信頼して。
3番車 西村光太
(準決勝は)小川君にスタートはお願いされていた。自分自身、優出が続いて流れは良いし、このまま維持できるように。準決勝同様、ここも小川君にお任せ。
4番車 大森慶一
(準決勝で)佐々木君とは初連係だった。自分も余裕はあったのに抜ける感じがしなかった。踏み返しも強かったし、シンプルに強すぎた。決勝も佐々木君マーク。
5番車 小川真太郎
競輪祭の後も体調を崩したりと、疲れなのか連日重たい感じがある。展開的に脚を使っているっていうのもあるんですけどね。自力自在に。
6番車 東矢圭吾
落車の影響もなく連日、自力を出せているし感触は良い。今のフレームが合っている感じがする。自力。
7番車 内藤宣彦
(準決勝は)前の2人には申し訳ないけど、咄嗟の判断で内に。調子自体は良いと思う。踏めている感じがするので。大森の後ろで3番手を固める。