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松山競輪 1日目 8R 1番車
町田太我 選手
記者「昔はG1が嫌と言っていましたが、競輪祭は楽しめましたか?」
町田「(笑)。もう大丈夫っす。楽しめるようになりましたよ。」
記者「競輪祭が終わってからはどう過ごしていましたか?」
町田「それが最終日に腰をやっちゃったんですよ。いい低周波治療器を買ってケアしていました。50万したから今回、稼いで帰ります(笑)。」
記者「セッティングとかは?」
町田「それが新しいヤツがスカスカしてたんで、昔のヤツに戻します。いい時のヤツに。」
記者「それは腰に負担が大きくなるのでは?」
町田「そうなんですよ。分かってはいるけど、腰がぶっ壊れるまでは踏んできます!」
G1未勝利に終わった町田だが、何かきっかけを掴んだ様子で表情は明るい。追加で入った今開催『僕が呼ばれた理由は分かっています(笑)。それなりのレースをしないと』と笑いを交えてしゃべってくれた。寒く重いコンディションになるこの時期は町田の強地脚が生きてくる。初日は地元の重鎮渡部哲男に任せれた。得意の突っ張り先行で風を切る!