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1番車 犬伏湧也
「G1優勝まであとちょっとの差だったけど、脇本さんの壁は凄く高く感じた。もっとレベルを上げて来年こそタイトルを獲りたい。GPは補欠だけど走れる可能性は低いですね。競輪祭が終わって少し体調を崩したけど、練習の感じは大丈夫だと思う。自力」。
2番車 深谷知広
「落車の怪我は左肩の脱臼。元々クセがあったのでまだちょっとゆるい感じはある。番手と自力の切り替えが今の課題。来年に向けて気持ちを切り替えてまた頑張ります。南関3人で話して松井に任せる」。
3番車 浅井康太
「競輪祭は上位相手でも走れるキッカケを少し掴んだ。今年の振り返り? ん~。過去は振り返らず、今後に向けてやっていきたい。競輪祭がだいぶ疲れたので休養メインです。乗った感じは悪くなかった。単騎で」。
4番車 松本貴治
「前回は人の後ろで離れてしまったし、まずは犬伏君に付け切ることから。番手なら番手で仕事があると思うし、自分にやれることはやりたい。地元記念だけどいつもと一緒。一戦一戦しっかり戦うだけなので」。
5番車 松谷秀幸
「良い状態のまま競輪祭に入れて決勝に上がることができた。ずっと変わらず悪くないと思う。今年はデビューしてから一番まとめられた一年だった。特に変えた事はないですけどね。話し合って南関3番手」。
6番車 北津留翼
「競輪祭は体調が良くなくてダメでした。検査もしたけど、腸の調子が悪くて…。今年はあまりパッとしなかった。旭君が頑張りたいと言ってくれているし、後ろで頑張ります」。
7番車 三谷将太
「今は質の高いメンバーと質の高い練習ができている。強くなっている感じはある。弟とキツメに練習してきたので、疲れはあると思うけど、昨日は一日休んできた。ここは一人で頑張ります」。
8番車 伊藤旭
「小倉はダメダメ。全て納得いかなかった。競輪祭の悔しさがあったので、その分練習してきました。相手は強いけど前で頑張ります」。
9番車 松井宏佑
「競輪祭は調整失敗。オーバーワークでしたね。でも三走目から良くなって来て立て直すことはできたと思う。本当なら神奈川-神奈川で並ぶのがベストだけど、深谷さんは普段先頭で頑張っている方。南関はひとつだと思っているし、深谷さんには恩がある。力になりたいと思って先頭を志願した」。