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2日目のトリのレースで主導権を握った纐纈洸翔
10レース 準決勝 ⑦纐纈洸翔
「後ろ攻めは考えていなかった。松浦悠さんは先行したくないだろうと思ってたんで、中団の新村穣さんをフタして打鐘前2コーナーの下りを使い、飛び付かれないように行こうと。初日からフレームを換えたんですが、やっぱり良いですね。身体とマッチして馴染んでいる。とりあえず次戦もこれで行きます」。
12レース 準決勝 ⑨南修二
「窓場千君に全て任せていた。自分はとにかく前に離れないがテーマ。窓場君の踏み出しはきつかった。ゴール前はぎりぎりでした。状態に問題はない」。
⑦中本匠栄
「尭弥(上田)は前からなら突っ張るし、後ろからでも最後まで踏むと。2周を踏む覚悟でした。志田龍君のスピードが良くて止めれなかったし、尭弥も前駆けで厳しいと思い切替えさせてもらった。尭弥の頑張りのお陰です。自分は疲れは感じるけど、乗り方を意識して変えてみて、それが上手くいってるいるみたい」。
7レース 特選 ②長尾拳太
「作戦と言うよりは、一回出てみて前が取れたらで取れた位置から。ジャンくらいからピッチが上がったけど、土生敦君は詰まった所で行ってくれた。最後は交せたし、自分としては感じは悪くない。初日は纐纈(洸翔)君のスピードをもらってでしたが、思ったよりも進まなかった。ここで一着を獲れたので、特秀レースの権利はあるから」。
6レース 選抜 ⑦松岡篤哉
「初手は前からで落ち着いて行ける所からで考えていた。早目に行った方がいいと思って、踏んだ感じは悪くなかったけど、小堺浩さんも脚があるので。初日はそれはそれとして気持ちを切替えた。これで終わりじゃないので次に繋がるように」。