【大垣競輪 開設72周年記念水都大垣杯GⅢ】２日目(初日走り終わり)

藤井侑吾のおかわり戦となった山口富生

８レース　二次予選　⑨山口富生

「最後は差したと思ったけどね。藤井君に付いていてはホームのカカリはきつく、バックでは落ち着いたので後ろは確認した。誰も来ていなかったのでラインで決まると思いました。伸びる感じはあったけど、藤井君が強かったね。微調整をして次は抜けたら」。

⑦　三谷竜生

「後ろの二人が落車で申し訳ない。駆けるのは小畑勝君だと思っていたし、ペースは上がらずで踏み出すポイントがなかった。その中でも無理やり踏んだけど、頭まで行けるとは思いました。調子自体は問題ない。レースは失敗したので次はしっかりと考えたい」。

１０レース　二次予選　①不破将登

「志田龍が前から組み立てたいとの事だったので、そこから後をどうするかは任せていたし付いて行くだけでした。ちょっと自分の技術不足で大事なところで内に降りてしまったりして、志田よりも下から付いて行く様な感じになったけど、それで差せてるので調子は変わらず良いですね。明日からも岐阜を盛り上げて行ければ」。

７レース　二次予選　⑨片岡迪之

「初手の後ろからは想定内。前からの６番車(加藤将)次第ではあったけど、地元勢にすんなり行かれたら厳しいとは思っていた。そこはスイッチして行けたらと思っていた通りで。でも、あの展開なら押し切らないと。そこはイマイチ。もう少し自転車と体を合わせていきたい」。

１１レース　二次予選　②鈴木竜士

「作戦はいつも通り特に決めてはいなかった。取れたので前からで、並び的には一回突っ張った方が選択肢は広がると思って。中井（俊亮）さんは上位で戦ってきた人だし、流石に来るだろうと思っていたけど、接触してしまって。それだけが予想外でした。そこからフォームが崩れましたね。自力で勝ち上がれたので悪くはないです」。