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高松競輪 3日目 2R 3番車
吉田勇気 選手
記者「最近はずっと自在選手としてやっていますが、難しさってありますか?」
吉田「僕より年下の子と先行でやり合うのはキツいから、自在になったんですけど自在は自在で難しいですね。先行選手を中心にレースが進から、どうしても相手待ちになってしまう。そこですね。」
記者「2日目は急にライン4車になって。」
吉田「そうなんですよ。高比良さんと2車だと思っていたら、南関勢が付くって。僕に4車は重たいですよ(苦笑)。」
記者「(2日目は)カマされた所で飛び付いて。キツいレースをしましたね。」
吉田「マジでキツかったっす。でも、あれからすぐに捲って行けたし状態はいいと思う。次に繋がるレースは出来ました。最終日も気を引き締めて頑張ります!」
吉田ももう35歳。先を見据えて戦法チェンジした。成績には表れていないが、レース毎の動きは着以上のモノがある。いつか花開く時まで我慢し、自分のスタイルを貫く。