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【岐阜競輪F2】A級決勝インタビュー

2024/11/23

九州(4車)の先頭を志願した松本秀之慎

  1   角令央奈  「スタート(落車)は自分のせいかと少し不安になった。橋本(宇宙)君は道中の行ける所から行くと行ったけど、自分たちは二車で単騎もいたので安全に行ったのでしょう。捲りだったし、早目に抜きに行っても良かったかな。橋本君のスピードが良かったね。自分の感触はボチボチ。決勝は九州の三番手。ちゃんと組み立てて、変なレースにならなければいい」。
  2   伊藤稔真  「準決勝は後ろの状況も分からなかったし、余裕がなかった。最後も相手に抜かれて自分に脚がないだけ。決勝は九州4車?世哉さんが付いてくれるので自力自在に頑張るだけ」。
  3   坂田章  「中山(遼太郎)君が頑張ってくれたけど、位置取りで連結を外してしまって。咄嗟の判断だったし、最後も抜けるとは思わなかった。結果が良かっただけで内容が悪かった。脚自体は悪くないです。決勝は一人でやります」。
  4   橋本宇宙  「準決勝は落車に乗り上げるところでした。ふっと思って何とか避けれました。その後は泉谷元さんに行かれてしまって何もできなかった。連日、レースの内容が悪い。悪くはない感じだけど、長い距離を行けてないのが…。決勝は初の松本君へ。番手戦はチャレンジ戦以来です」。
  5   伊藤世哉  「自分の調子がどうこうよりも、連日ラインのお陰で恵まれているだけ。決勝は稔真君へ。稔真君が優勝を狙う走りをやってくれればいい」。
  6   池部壮太  「準決勝は前が取れたら突っ張ると言ってくれていたし、秀之慎君が仕掛けてくれたので自分としては御の字でした。付いていて一杯ですよ。自分は珍しく番手ばかりで風を切ってないので何ともいえない。決勝はみんなで話して九州の四番手。四番手は初めてなので追走をしっかりと」。
  7   松本秀之慎   「準決勝は前々を狙っていたけど、後ろからになってしまった。行くつもりも相手とタイミングも合ってしまい。相手のペースになったし、ラインで決めれずに申し訳ない。でも、セッティングを触って初日より感じは良くなった。決勝は一番年下なので先頭を志願。ラインからVを」。

 

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