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千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「11月第4戦」が11月17日から開幕する。今開催出場する黒瀬浩太郎と棚瀬義大に話を聞いた。
デイ 5R 一次予選E
棚瀬義大 岐阜 123期 24歳
「前回ここを走ったときは決勝で4着。もう少し粘れれば表彰台はあったかも。やたら逃げまくっているからか(苦笑)、どうしても2走目がキツくなってしまうので、そのあたりは考えながら走った方がいいかも。直前は大垣で黒瀬君とも一緒に練習をやったけど、千切られました(苦笑)」。
「レインボーカップが控えているけど、来期はS級昇班が決まっている。S級に向けてやっていることですか? 特にはなくて、いつもより長い距離を踏むくらいですかね。あとは上がってからどうか、ですかね」。
デイ 6R 一次予選F
黒瀬浩太郎 広島 123期 24歳
「前回来た時は直前に落車。そのあとは松戸ミッドだったけど、決勝では先行したけど、中を割られてゴール後落車。骨が折れている感じはなくて、体の右側の擦過傷くらいでした。3日くらい空けて、ワットバイクで練習し始めた感じです。もちろん、今回も優勝を狙うけど、タイムトライアル次第になるかも。今回は棚瀬がいるけど、まだここでは戦ったことがない。ボッコボコにするつもりで!(笑)。今は大垣で練習をしているので、直前は棚瀬ともバンクで練習をしてきましたよ」。
<タイムトライアル後>
「変に力み過ぎたのか、思ったよりもタイムが出なかった。もっと出てもよかったと思うけどなぁ…。タイムは出なかったけど、しっかり勝ち切れる走りができれば」。