アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
河村雅章
松戸記念で落車して左手人差し指挫傷の怪我。指の腱がえぐれて、まだ腫れは残っている状態。
もう少し腫れは引くみたいだけど、時間がかかりそう。感覚も落車前に比べて多少、違う。走りながら戻すしかないですね。
稲毛健太
昨日、練習で1時間だけ乗って、あとは支部長業務と主夫業。合間を見つけて練習はしている。
前回(のPIST6)は準決勝、もう少し反応が良ければ河端さんを苦しめられたかも。
強い選手にフタすることも考えて、いつも通り走りたい。
菊地圭
前回は疲労が溜まっているなかで成績を残せた。今回の方がコンディションは良い。
若い選手が多いけど、正々堂々と勝負して決勝に勝ち上がれれば御の字。
流れを上手く利用して立ち回りたいですね。
保田浩輔
6月に練習中の落車で左肩を脱臼。手術をして2ヶ月は安静にして、1ヶ月ぐらい練習してから復帰。
まだ状態は7、8割。競輪はS級点を目指していたけど、また一からのスタートです。
患部が患部なので、やっぱりカントのキツいPIST6は負荷がかかる。走りながら状態を戻していくしかないし、やれる事をやります。
金子哲大
前走の青森の後に腰痛が出て、中5日は室内練習しかできず。今はだいぶ痛みが落ち着いてきた。
斉藤樂
7月末の川崎の失格から流れが悪くなって、セッティングも変えたりで自分を見失ってしまった。
最近は(競輪で)もう一度、得意なカマシをやろうと思って走ったら、少しずつ良くなってきた。
今回は同門の菊池さん(師匠・荻原尚人)と一緒、負けたくないですね。
田川翔琉
少しずつ腰痛が良くなって、走れるようになってきた。前走は熊本が復活して、初めての地元レース。
決勝は単騎だったし、あんまり地元感がなかった(苦笑)
カーボンフレームは全然乗っていないので走ってみてですね。
松崎広太
流れが良いですね。でも、来期からS級なので、そこにこの良い状態を持っていきたかったですね。
前回のPIST6は堀江さんに力勝負して勝てたのは大きい。でも、だんだんオッズが1.0倍になってきて緊張が…(苦笑)
とはいえ、今回も優勝を目指して頑張りたい。
黒瀬浩太郎君にハロンのタイムを出すには「自分のホイールを買った方が良い」と言われて、
買った自前の車輪を使ったけど、1/100秒ぐらいしか変わってない(苦笑)
福田健太
前走の松阪で初優勝。決勝は同期が多かったし、レースの流れに乗れて優勝できた。これからも勝ちを積み重ねていきたいです。
PIST6は前回、初めて走って楽しかった。大学時代も自転車競技をやっていたし、ブランクを感じず力を出せたと思う。
今回は決勝を目指して頑張りたい。展開に応じてだけど順番が来れば先行もするし、柔軟に捲りも考えながらですね。
伊藤信
金メダルを獲得して早くPIST6を走りたかったし、追加を受けた。
マスターズ世界選手権もあって、そこから競輪の競走も続いているので疲労は溜まっている。その辺りはお客さんに考慮してほしいですね(笑)
ハロンは10秒3台が出たし、コンディションを考えたら出た方ですね。
谷口力也
前回のPIST6は腰痛で欠場。そこからは練習よりもケアを重点的にやってきた。
タイムトライアルは軽めに踏んだしタイムは出なかったけど、レースでは問題なく走れると思う。
大西祐
今回はトルクを意識してハンドルとサドル周りを大きくいじった。
セッティングは普通、ミリ単位での調整だけど、大幅に何センチかいじったので大胆にいきました。
ハロンで1本もがいて感触は合格点の範囲。レースで一、二走してダメそうなら元に戻します。
3場所前の富山での落車は自転車はダメになったけど、体は全く問題ない。むしろ体がパリッとして良い感じ(笑)
山田義彦
久々に10秒5台が出た。いつぶりだろうって感じ、100年ぶりぐらい?(笑)
駆け降ろすところを間違えるミスもあったけど、感覚的には良かった。手応えはありましたね。