【岐阜競輪 長良川鵜飼カップGⅢ】初日を走って　ピックアップインタビュー

９レース　二次予選

⑨小松崎大地

　「想定外だったけど対応やレース内容が悪かったですね。しっかりと対応ができていれば何の問題もなく佐藤友和君とワンツーだったと思う。古賀勝大君や滝本幸正君の走りが予想が付けづらく、少しづつズレが生じてしまった。踏み出して何処まで行けるかだったけど、微調整をした分で前回よりは良く感じた」。

８レース　二次予選

②北津留翼

　「初手は後ろからなら切って中団かなと思ったけど、ビビッて下げました。山根将太君は出切ってから、一瞬流したので行く準備をしました。ギリギリでしたけどね。きつかったし、脚はなくて惰性で行っただけです。山口敦也君にかばってもらっての一着。気になる胃腸は休ませながらでケアを考えたい」。

７レース　二次予選

①志智俊夫

　「前を取っての作戦でしたね。村田祐樹君が頑張ってくれたし、今藤君も三番手で仕事をしてくれたお陰です。自分は前回の準決で空振りをしていたので、今回はしっかりとしたかった。これ以上は強くはなれないけど、今の力は出せる良い状態で入れました。地元の声援はありがたい。みな一丸で頑張ります」。

６レース　二次予選

②川口公太朗

　「橋本優己君はジャン過ぎには相手に当たられていたので心配はした。それでも、橋本君の持ち味を信じて付いて行くだけでした。自分は余裕はあった。前回から新車でレースをしながら触って良くなった。そこから車は楽ですね。もう少し体の面で万全にはしたいけど時間がかかりそう」。