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松戸競輪場のナイター競輪「富士通フロンテック杯(F1)」が13日に最終日を迎える。 最終日の12R S級決勝を走る新田祐大と脇本勇希に話を聞いた。
1番車 新田祐大「先頭で自力」
「準決勝は前で勝負したいと思っていた。昨日(初日特選)は走りにくいレースで、勉強になった。独特の緊張感がありましたね。車番は1番車ですか? やっと内枠がきましたね(苦笑)」。
3番車 脇本勇希「自力で頑張る」
「あれだけ(先行で)行けるとは自分でも思っていなかった。中25日空いて、3週間くらい練習ができたのが大きいのかも。なかなかこんなにガッツリやれることなんてないですからね。新田さんとの対戦は(21年の)オールスターの2日目の一次予選②で一緒だったはず。ひと捲りされた記憶があるので、イメージは全然よくないです(苦笑)。車番はよくないけど、やれることをやるだけですね」。