随時更新【PIST6　9月第2戦】9月14日(土)　2日目デイレース後ふり返り＆決勝1位～3位

1R　順位戦Ａ　

1着　小野大介

「踏み出しは足の親指の影響でキツいところがあるけど、付け切ってしまえば大丈夫なんですよね。本当は勝ち上がりたか

ったなあ」。

2着　高市訓但

　「前が仕掛けてくれたので付いて行った。もし誰も来ないようなら駆けようと思っていたけど。小松さんがペースで駆けて

いる感じだったので、残り１周から行ってみた。

2R　順位戦Ｂ　

1着　火島裕輝

「周りが動いて来なければ自分で行こうと思っていたけど、佐藤さんが動いてくれてたので。付いて行っただけなのでどう

なのか分からないけど、感触は昨日の２走目の方がよかった」。

2着　佐藤啓斗

　「後ろから誰も来ていないのに仕掛けしまった。練習不足がどうのという前に仕掛けどころの失敗ですね」。

3R　順位戦Ｃ　

1着　相川永伍

「１車は来るだろうと思って準備していたけど、２車に出られてしまったのは自分のミス。それでもすぐに行こうと思って

いたし、後ろに仲野君がいたというのは分からなかった。まくって来ているのも知らなかったし、前へ前へと懸命に踏んでい

ただけ」。

2着　仲野結音

　「やっぱり大ギヤ（5.23）をまくるのはきびしいですね。それに疲れも出てます」。　

4R　準決勝Ａ

1着　中島詩音

「腰に痛みがある分、仕掛けが遅れたい感じがある。それでも３連勝で勝ち上がれているので」。

2着　東矢昇太

　「身体にはキツいけど、上手く中島君の後ろにスイッチすることができた。また（レーンが）１番かあと嫌な感じがしたけ

ど、決勝に乗れてよかった」。

3着　水谷良和

　「原田君の後ろに入ったから『これは２着か』なんて思ったけど（苦笑）」。

5R　準決勝Ｂ

1着　棚瀬義大

「スンナリ出させてくれたので助かりました。自分はダッシュがないので。サドルの高さを上げて走ってみたんですが、ま

だ、感触的には良くない。次はもう少し上げてみる」。

2着　小西晴己

　「棚瀬さんが一旦、踏むのをやめたので、下がってくるかと思ってバックを踏んだ。それで踏んで行ってしまったので遅れ

たんです。渡辺さんが遅れてくれて、番手に入れたので助かりました。初めてのピストで決勝に上がれて嬉しい」。

4着　神田　龍

　「棚瀬君に追い上げるのも考えたんだけど…。体調面が良くないので反応しきれなかった」。　

6R　準決勝Ｃ　　

1着　河端朋之

　「稲毛君に振られた時は『危な！』と思って下げてしまった。その後も牽制されていたけど、稲毛君に乗ってすかさず外に

外して仕掛けた。半車身でも出られれば乗り越えられると思っていたから。決勝は久びさにキツいメンバーだな」。

2着　稲毛健太

　「河端さんに付いていくだけのレースだと面白くないと思って（苦笑）。右肩の違和感はあるけど、張るくらいだから大丈夫」。

3着　藤井昭吾

　「本当は滝本君みたいに前に出て、来ても河端さん１人というようなレースをしないとダメでしょう。まあ、最低限のレー

スはできたと思う」。

12R　決勝

優勝　河端朋之

　「自分で叩けるペースだったから残り２周から仕掛けた。後ろに棚瀬君が入っているのが見えたし、仕掛けて来たのも分かっていた。出てからは踏んだりやめたりしてペースに入れた。最後には棚瀬君も差し込んできていたし、押し切れて良かった」。

2位　棚瀬義大

　「河端さんの後ろに入って、仕掛けに行ったけど脚が違っていました。本当に強すぎです。河端さんと同じ斡旋は嫌ですね（笑）」

3位　中島詩音

　「仕掛けには行ったけど、スピードが合ってしまった。ただ、もっと勇気を持って仕掛けに行けば違っていたかもしれない。本調子ではなかったけど本当に悔しい。（河端朋之に）リベンジしたいです」