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1R 一次予選A
1着 中島詩音
「勝つには勝ったけど、踏み出した感じはあまり良くなかった。外併走とかは苦にしないので、波を作られても大丈夫」。
2着 滝本幸正
「誰も来なかったし、残り2周では行こうと思っていた。思っていたよりもキツかったです。脚の感じですか? 正直言っ
て分からない」。
3着 高市訓但
「宮下さんと一緒に上がっていたら危なかった。丁度、その時に内に差していたので、そのまま前に踏んだら滝本君が来てくれた。まあ、恵まれですね。250の走り方はよく分からないので」。
2R 一次予選B
1着 小玉拓真
「出るところで出ていけたし、それで押し切れたのは良かった。予選の1着は結構久しぶりだけど、これで勢いが付けば。
脚的には最近で一番いい」。
2着 佐藤朋也
「先行するのは山本君と思っていたんだけどね。誰も来なければ駆ける用意もしていた。3着3着でも準決勝に行けない時
があったので、1走目の2着というのは大きい。ナイトも3着までには」。
3着 東矢昇太
「小峰さんが浮いていたので仕掛けが…。佐藤さんのところに追い上げる事も考えたけど、決め打ちをし過ぎるのもどうか
と思った。それで届かなかないとは…」。
3R 一次予選C
1着 原田翔真
「プラン通りでした。仲野さんはギヤがカカっているから駆けてくれるだろうと。神田さんの仕掛けも見えていたので、ギ
リギリまで引き付けてから行こうと。その方が相手はキツいですからね。ピストに参加するようになって選手のことも分かっ
てきたし、それがプラスに作用している」。
2着 水谷良和
「統計と取ったらこのギヤ(4.62)が一番いい。予選では勝つ事なんかできないから、これで上手い具合に立ち回った方
がいい」。
3着 神田 龍
「本番になると身体に付加がかかるし、身体に痛みが出ますね。だから水谷さんに中を突っ込まれてしまった。本調子なら
そんなことはないですから」。
4R 一次予選D
1着 稲毛健太
「火島君が動くと思ってたし、流れの中で仕掛けて行けたのがいい方に。まだ力み出すと右肩が痛む。バックからちょっと
おかしかった」。
2着 内田玄希
「小松さんが来るのは分かっていたし、次に火島君が来た時にどう対応するかを考えていた。危ない場面もあったけど最終
的にいい位置を取ることができたので」。
3着 火島裕輝
「危ないところはあったけど、落車をしなくて良かった。前回、来た時は何もできなかったので、自分で脚を使ってこの結
果なら上出来です」。
5R 一次予選E
1着 棚瀬義大
「川上家運が中途半端だったので、その上を行こうと思っていた。あまりスピードに乗らないまま出ていったので、できる
までに時間がかかってしまった。だけど、下りを巧く利用しながら駆けられたと思う」。
2着 小野大介
「ハロンは自分に立ち上げないといけないから、親指の痛みでタイムを出すことができなかった。だけどレースになると流
れがあるから何とかなりました」。
3着 大森光明
「前検日にフレームをメンテナンスしてもらったんですよ。そうしたら自転車が流れるようになった」。
6R 一次予選F
1着 河端朋之
「踏み出しに関してはいつもの感じだったし、踏み切れている感じはあった。藤井君が車間を空けて差しに来ようとした時
に踏み直しもできたし。ただ、強いて言うならもう少し踏み直しが効いてほしいかな。また目の前のレースを一戦一戦、頑張
るだけ」。
2着 藤井昭吾
「河端さんを普通に付いているだけではさせないと思ったし、だから車間を空けて詰める憩いのまま抜きに行こうと思った
んだけど…。思いの外、車間が開いてしまったし、踏み直しもされて差が詰まらなかった」。
3着 小西晴己
「初めてのピストだったし、藤井さんのヨコまで行った時にどこまで下りていいのかも分からなくて迷ってしまった。鷲見
さんが行くような雰囲気があったので、その動きに乗って最後に抜こうと。ヘタなレースでした」。
7R 二次予選A
1着 中島詩音
「走っている分には腰の痛みは感じない。1走目よりも2走目の方が感じよく走れました」。
2着 神田 龍
「道中は脚が溜まらない。最後の2センターで膨れてしまった原因は何だろう。良くはないけど、最低限の準決に乗れてよ
かった」。
3着 佐藤朋也
「中島君と神田君の後ろだったので、余程のことがなければ付いてくつもりだった。2回連続で準決に乗れていなかったの
で、3着までに入れて乗れるから嬉しいですね。
8R 二次予選B
1着 小玉拓真
「低速から仕掛けたけど、思いの外いいレースができた。まあまあいいんじゃないですかね。今の感じなら相手とレーン次
第では戦えるかな」。
2着 水谷良和
「このギヤだと自転車をコントロールしやすい。だけど(小玉の)5.00のギヤの後ろに入ると抜けないね」。
3着 川上隆義
「小玉さんと並びだったので付いて行こうと思ったんですが…。まだコーナーの走り方が分からないし、出切ろうと思って
踏むと過ぎにコーナー来るから難しくて…」
9R 二次予選C
1着 原田翔真
「勝てるという謎の自信があったんですよね。あと勝って支部長(稲毛健太)にプレッシャーを駆けようと思っていあましたから(笑)」。
2着 鷲見逸喜
「また内田君が来るかと思っていたけど。今回は自己ベストも更新できたし、次は10秒台を出したいね」。
3着 大森光明
「欲を言えば2着が欲しかったですね。2走目はサドルの高さと角度を変えて走ってみたんですよ。いい方向には来ている
ので、もう少し微調整したい」。
10R 二次予選D
1着 小西晴己
「下りた時にちょっと危なかった。失格じゃなくて良かったです。残り1周半では行けたんですが、そこで行くと稲毛さん
が絶好の番手になってしまうし…。上手く仕掛けが決まってよかった」。
2着 稲毛健太
「小西君が車間を空けたので、仕掛ける雰囲気があったから当てにしてしまった。やっぱり単騎戦だから人を当てしてしま
う。脚がどうこうじゃなく自分のミス」。
3着 佐藤啓斗
「キツかったあ。練習不足なのが出ていますね」。
11R 一次予選E
1着 棚瀬義大
「出させてもらえたので、1走目よりも楽だった。準決も1着を目指して」。
2着 渡辺正光
「しゃくりとかも考えていたけど、やっぱり押さえないとダメですよね。キツかったけどよかったあ」。
5着 藤井昭吾
「棚瀬君は出てからも流すタイプじゃないし、スピードがある子の後ろで外併走は無理」。
12R 一次予選F
1着 河端朋之
「仲野君が行く雰囲気もあったので。番手に入ってもどうかと思ったので、その上を思い切って行った。滝本君とは3回走
ってみんな自分の番手だったし、自分の仕掛け待ちだと思っていたし、抜かれたこともなかったので。1走目よりも感じが良
かった」。
2着 滝本幸正
「河端さんと3回目。みんな(レーンの関係で)番手だった。道中から一杯で踏み出しに離れたけど、最後は付け切れて良
かった」。
4着 東矢昇太
「河端さんの動きに反応ができなかった。ギヤとかの問題ではなく、自分の身体の問題ですね」。