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ハロン1位 河端朋之 10秒027
「今44連勝中みたいだけど、いつかは負けるものだからね。そういうのは考えず、一戦一戦出し切ることだけを考えていま
すよ。ハロンで9秒台を出せなかったけど、自分の感覚では出ている感じがあった。調子自体は悪くないですよ」。
中島詩音
「ここに来る前に突発性の腰痛になってしまった。本当は走るかどうか迷ったんですが、大ギヤで走れる数少ないチャンス
なので来ました。ただ、ハロンを走って腰に違和感があります。ちょっと不安ですね」。
棚瀬義大
「追加は2週間くらい前だったので大丈夫です。河端さんとの一緒に戦うことになれば初対戦。しっかり決勝まで勝ち上が
れるように頑張りたい」。
稲毛健太
「肩を痛めているんですが、治るまでには数ヶ月かかると医者から言われてます。まだ一ヶ月くらいしか経っていないの
で、スタートを取るのはキツい。だからバランスとかも悪くなりますね。ハロンではタイムが出てくれたので、脚の感じは
悪くないです」。
東矢昇太
「今回はハンドルとシューズを換えてきた。特にシューズを換えたのがいい方向に出ていると思います。ハロンタイムはマ
ズマズだったけど、まだパワー負けする感じがある。もう少しですね」。
原田翔真
「競輪では点数を持つようになって自分のレースができるようになってきた。ピストを走るようになってからは仕掛けどこ
ろの重要さを実感できたし、それが良くなってきた要因ですかね。疲れはあるけど、今回もポイントを逃さず仕掛けたいで
すね」。
神田 龍
「落車で身体にダメージがある。前検日の前日にここで乗ってみたけどやっぱり痛い。自分の状態を把握するために走る感
じかな。ハロンはマズマズだけど痛みがあるね」。
藤井昭吾
「暑いけど練習は家の中でパワーマックスがメイン。だから疲れはないよ。準決と決勝の事を考えれば、予選ではしっかり
動いておいた方がいいって考えている。だけど、相手とレーンとの兼ね合いだけどね」。
小西晴己
「最近は色々と噛み合っていなくて、気分転換みたいなかんじでピストを走ってみる。初めてだからセッティングとは出て
いないので、走りながら微調整をしていきます。その割にはハロンタイムは出たけど(笑)」。
滝本幸正
「追加は2日前ですけど大丈夫。僅かですけどハロンタイムを更新できましたし、前回から間隔はないけど脚の方はいいみ
たいですね」。
水谷良和
「もう少しハロンでタイムを出したかったなあ。いつも11秒台だけど、タイムが出れば気持ちも乗っていけるから。だけ
ど、普通のことだから悪くはないよ」。
小野大介
「小田原が終わってから自転車に乗っていない。左足の親指が腫れているんですよ。だからハロンのタイムは全然だったで
しょ? 追走する分には大丈夫だと思うけど、ダッシュに付いていくのはキツいかも」。
仲野結音
「花の持病の事もあるので本調子でないです。ただ、しっかり走れてはいるので。ピストは久びさなんですが、出し切る走
りができるように頑張ります。」
小玉拓真
「最近は練習ができているからスピードが出るようになってきた。前回の別府の決勝では同期の増原さんと決められたし、
自信を持って走れている。前回のピストは2日目がピンピンだったし、前回からの連勝を伸ばしたい」。
火島裕輝
「ピストは今回が2回目。最初の時は恐怖心とかもあっていい走りができませんでした。今回はギヤを4.77から4.58へ下げ
てみます。あとはハロンを走ってギヤは考えます。」
川上隆義
「ここを走るのは2回目です。大学の時に1回走りましたね。なのでカーボンフレームに乗るのは2回目。ハロンを走って
踏み込めていないのが分かったので、本番ではもう少しギヤを下げるかもしれません」。
山本天平
「普段はここで(競輪ようの自転車で)乗り込んでいます。2日間くらいカーボンフレームを試してみたんですが、バンク
の感触は悪くありませんでした。一旦は自分で動いてから、その後でどう自分で動くのかというようなレースをしてみた
い」。
渡辺正光
「8月は斡旋が空いていたので、追加がこないかなあと首を長くして待っていました。ハロンタイム的にはちょっと納得が
できないけど、今回は11秒台の選手が普段より多いから気にしない。他の人がバンクが重いんじゃないかなとも言っていた
しね」。