【平塚競輪ミッドナイト】初日を終えて

七レース　　Ａ級チャレンジ準決勝　　２３：３０発走　　　松本　一志　（宮崎１１７期）

「前取って、突っ張り先行も少しだけ考えてはいたけど、後ろからカマしたほうが決まるのかなと。緩む所が絶対にあると思って。余裕もあったし、２コーナーからバックストレッチの直線を思い切り踏みました。バンクに乗れなくて、ぶっつけ本番みたいな感じだったけど、平塚の走路は軽くて走りやすかったです」

今回は台風の影響で早めに移動していたようで

「早めに移動しないとと思って、前々泊してこちらに参加しました。一日雨があがっていた日に初日一緒のレースだった東隆之さんと鎌倉に行きました。でも、それだけであとはずっとホテル。自転車に乗れてなくて不安はあったけど、一走したので。」

六レース　　Ａ級チャレンジ準決勝　　２３：０６発走　　　中島　淳　　（埼玉１２５期）

「バンクが重たかったですね。突っ張るつもりだったのですが、後ろ見たら田原（宥明）さんが入っていたのが見えて、ニュートラルに駆けられなかった。いつものようにペースでは行けなかったし、後ろを気にしながら駆けた感じでしたね。最後は力を振り絞って踏み直したけど、自分の中ではあまり良い感じではなかったです。準決勝は斉藤英伊須君と葛西（雄太郎）さんとの三分戦ですか、自力でしっかり力を出し切りたいです。」