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随時更新【PIST6 8月第4戦】8月28日(水) 2日目デイレース後ふり返り&決勝1位~3位

2024/08/28

デイ

1R 順位戦A

1着 木村直隆

「まずはホッとしました。すかさず切って、そのまま先行しようと思っていた。菅田君が来たら突っ張ろうと思っていたけど、喜納さんが勢いよくきたので一旦番手に嵌まった。喜納さんが外に浮いたところで反応して前に出ることができた。準備をしていたから反応できたんだと思う。ここでの落車のフラッシュバックがあって、初日は思った走りができなかったけど、これで払拭できたと思う

2着 阿部宏之

「木村君の真後ろだったので、しっかり追走しようと。マークを外してしまったけど、内から追い上げて取り切れた。審議になったけど、セーフでホッとした。残り1走も確定板に入れるように

2R 順位戦B

1着 佐藤朋也

「前で踏み合ってくれたので、仕掛けやすくなった。佐藤明さんがやっと決まったって? 昔、競輪でよく連係していたけど、自分が弱くて全然決まらなかったので(苦笑)。自分は重いギヤの方が得意。スピードはないけど、長い距離を踏むのは苦ではないので。残りも頑張ります」

2着 佐藤明

「やっと朋也と決まったよ。競輪では何回も連係したけど、うまく決まらなかったから。朋也が強いのは知っているし、今回は追走しようと決めていた。ただ、重ギヤを踏むのがうまくて、後伸びする感じ。付いているだけなのにこんなにキツかったのは久しぶりですよ」

3R 順位戦C

2着 鷲見逸喜

「今のレースは30点ですね。先行した三好君を抜けていないですから。ここだと2コーナーから捲って行く感じじゃないと抜けないですからね」

4着 池邉聖

「中途半端でした。本当は切りに行かないといけなかったし、全然ダメでしたね」

4R 準決勝A

1着 堀江省吾

「見られてしまい仕掛けにくかったけど、昨日よりは何となく踏めている感じはする。アップとかを初日よりも長めにしたらいい感じだったので、また決勝までにできる限りのことをしたい。勝ちに徹したいけど、黒瀬君とタイムの差をかなり付けられてしまった。考えて走らないと厳しいかもですね」

2着 常次勇人

「4連続で優出は嬉しい。堀江さんが前だったので、堀江さんの動きを見ながら付いて行く感じ。堀江さんは4車併走の外を行ってしまうんだから、やっぱり強い。脚は残っているので、決勝では優勝を目指して頑張りたい」

3着 伊藤信

「真後ろにホリエモンがいるし、すんなり行ってしまったら行かれてしまう。難しかったですね。併せていったつもりだったけど、ダメでした。最後も挟まれる感じでしたからね」

5着 前反祐一郎

「自分が1コースのままだと誰も来なくて、自分が行かないといけない。それならと6コースにワープしました。最後は4車併走だけど、結構ゆとりがあるなと思いながら…。内がガラ空きだったけど、突っ込んだら皆転けてしまうし、仕方がないですよ」

6着 松本京太

「自分が一番前になってからは、誰も来なければそのまま先行しようと思っていた。負けてしまったけど、着以上の走りは出来たんじゃないかなと思う。自転車を変えて脚にキテいる感じはあるけど、少しずつ慣れていければいいですね」

5R 準決勝B

1着 皿屋豊

「予選と違って回りが動いてくれたので、楽に先行できたのは大きい。真後ろで原田君が車間を空けてくれていたみたいですからね。決勝はただ先行するだけはしたくない。見せ場は作りたいけど、もちろん優勝も狙っていきたいですからね。若い子が多いけど、まずは後手を踏まないようにしたい」

2着 原田翔真

「やった方ですね。志智さんに突っ張られると思ったけど出させてもらえたし、すかさず皿屋さんが来てくれましたからね。決勝は初参加のとき以来で久しぶり。決勝に上がれて嬉しいです」

3着 志智俊夫

「荒川君に突っ張られたらどうしようと思ったけど、まずは切りに行けてよかった。原田君も車間を空けていたから3着には入れたけど、2着までは厳しかったね。セッティングはもう大丈夫ですよ」

5着 荒川仁

「1コースから突っ張るのも頭にはあったけど、志智さんなら出してもいいかなと判断を迷ってしまった。最終ホームでバックを踏んでしまったし、最後も張られながらだったので厳しかった。気持ちを切り替えてナイトも挑みたい。とりあえずこのままでいきたい」

6R 準決勝C

1着 黒瀬浩太郎

「フタをされる展開だったけど、踏んだ距離が短かったし、脚は結構温存できた。決勝では優勝を狙いに行けるくらい、脚はいい感じに仕上がっている。勝ちに行きたいので、コースはかなり重要ですね」

2着 滝本幸正

「黒瀬君に付いていっただけだけど、強すぎてキツかった。感じはよく分からないけど、前回に比べて流れてくれている感じはある」

3着 稲毛健太

「強いのをフタするのは常識でしょう。後ろで史也と黒瀬君が併走しているのは分かっていたけど、ダッシュしたときに史也が離れてしまったんですね。自分が行って、ペースに入れた途端に黒瀬君がきた。強かったですね。肩は何しても良くならないけど、初日のナイトで使ったハンドルはどうしようもないくらいにヤバかった。ダッシュが足りないですね」

4着 菅野航基

「早く行き過ぎましたね…。今日は相馬トランジスタさんって来ていないんですか? ずっとYouTubeで見ていたし、初日に見に来ていたのでかなりテンションが上がった。でも、今日は居なかったみたいですね…(ションボリ)」

ナイト

12R 決勝

優勝 堀江省吾

「黒瀬君の後ろで一番いいコースだったと思う。結果、黒瀬君に乗ってスピードをもらった形だったので、内容としてはまだまだですね。無風で残り1周まで回れて、そこからは自力で優勝を狙える感じだった。これから自分よりも若い選手がどんどん出てきて、苦しい戦いが続くと思うけど、これからも優勝できるように頑張っていきたい

2位 原田翔真

「決勝2位の結果は素直に嬉しいけど、自力を出せていない。力を付けていかないとなと思いました。自分から動かないとと思っていたけど、相手にビビってしまい動くことができなかった。練習して脚をもっと付けないとですね。このあとは立川、PIST6を走るのでこれからも頑張っていきたい」

3位 黒瀬浩太郎

「悔しいです。堀江さんが自分の真後ろだったので、先行しても残るのは無理。自分の後ろに飛び付いてもらってと思い、外に浮かしながら走ったつもりだったけど、上手くいかなかった。しっかり付いてこられてしまいました。メチャクチャ悔しかったので、次こそは絶対に優勝したい!」

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