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随時更新【PIST6 8月第4戦】8月27日(火) 初日レース後ふり返り

2024/08/27

デイ

1R 一次予選A

1着 常次勇人

「全部見えていました(ニコリ)。滝本君が出るのに併せて出て、真後ろは田川さんと前反さん。滝本君が3、4番手にいるだろうなと。ただ、最後は自分もタレてしまってギリギリ1着。ペース配分をミスりましたね(苦笑)」

2着 滝本幸正

「仕掛けようと思ったところで常次君に先に出られてしまった。踏み出すのが遅かったですね。常次君の方が脚力はありますからね。脚の感じは問題ないかなと

3着 前反祐一郎

「キツかった…。田川君が飛び付いて自分と併走。前々回くらいの調子が悪いときだと末着のパターンですね。取り切れなかったけど、4番手に入れたのは大きい。最後も田川君がタレてきているのが分かったので、必死で踏みました(笑)。ナイトまで時間はあるので、ゆっくり休みたい」

2R 一次予選B

1着 伊藤信

「原田君が行ってから、緩んだところで行った。先行できるくらいの感じにはなってきたけど、キツくて脚が痛い(苦笑)。とりあえずしっかりダウンしたいと思います」

2着 原田翔真

「何回も脚を使ったからか脚はキツい。本当は1回で出られたら良かったけど、加美山さんに併せて行かれてすかさず行ったので。練習不足の感じはあるけど、今回は支部長の稲毛さんがいますからね。少しでもいいレースをしないとなと、いつもよりも気持ちが入ります! 稲毛さんは経験も豊富だし、聞いたら何でも応えてくれる。基本は自由だけど、引き締めるところは引き締めてくれる凄い支部長です。決して言わされている訳ではないですからね!」

3着 菅田和宏

「ギヤを下げてみたらキレイに飛び付けた。いつもなら半車くらい遅れてしまうので。ギヤのお陰でか3着に入れた。チャンスはまだあるし、ナイトも頑張りたい

3R 一次予選C

1着 堀江省吾

「タイムが悪かったのもあって、ビビりながらの走りになってしまった。稲毛さんに先に行かれたけど、その上はもっと踏めば叩けたはずなので。いつもみたく2周行ける脚はあるはずなので、ナイトは内容のいいレースができればいいですね

2着 稲毛健太

「自分はいつも作戦は決めずに走っている。でも、肩鎖関節の炎症で右腕に違和感がある。それが気になりますね」

4R 一次予選D

1着 皿屋豊

「想定通りの展開。本当は小林君を行かせたくなかったけど、仕方が無い。出してから緩んだところでもう一度仕掛けた。反応できているし、調子はいいのかなと。距離を踏んでいるので警戒はされると思う。自分はスピードがないので、後手を踏まないようにしっかりと考えて走りたい」

2着 佐藤友和

「皿屋君は積極的な選手だし、まずは付けきる。あとは志智さんが真後ろにいたので、内を締めながら皿屋君が仕掛けても内から飛び付けるように準備していた。小林君が行ってから仕掛けたので、自分のところで粘られるかなとは思っていた。皿屋君も後ろが併走になった方がいいでしょうから。走ってみてセッティングがイマイチだったので、修正してナイトに挑みたい」

3着 志智俊夫

「セッティングが定まっていないかな。今回は付いていっただけだから脚は全然使っていない。脚が楽だね(苦笑)」

5R 一次予選E

1着 荒川仁

「小原さんを抜きに行くときに体幹が負けている感じがした。ナイトはそこを調整できればいいと思う」

2着 小原太樹

「調子が良くないので、流れ込みよりは自力を出して感じを掴みたかった。ちょっとは良くなっているけど、前に乗っていたときのポジションではないですからね。大幅にセッティングを変えてマシになったけど、末がもう少し欲しい。まずはこのままでナイトも挑みたい」

3着 松本京太

「カマシ、捲りに行こうと思っていたけど、見過ぎてしまいました。コースは久々に良かったけど、よくないレースをしてしまった。自転車を変えて伸びる感じはありましたね」

6R 一次予選F

1着 黒瀬浩太郎

「ペーサーが外れてから動きが無かったし、そろそろ行こうかなと思っていたところで菅野君が行った感じ。後ろの車間が空いていた? 全然分からなかったです。感じは悪くなかったので、あとは上がりのタイムを見て調子を図りたい。自分はタイムしか見ていないので(苦笑)」

2着 菅野航基

「先に行けたのは大きかった。比佐君が来たけど、もう誰も来ないでくれという感じで踏んでいました。黒瀬さんは強すぎですね。キツかったです…

ナイト

7R 二次予選A

1着 原田翔真

「内が空いたので、すかさず行った。常次もだけど、史也さんも全部併せようと思って踏んだ。ステムを交換してみたけど、凄く良い。このままいきたいですね」

2着 小林史也

「自分は展開一つ。粘られてしまったときはどうなるかと思ったけど、踏み出しで付いて行ければチャンスはあると思ったし、その通りになった。今回は動く選手が多いし、展開ですね」

8R 二次予選B

1着 伊藤信

「稲毛君がいいペースで踏んでいたし、キツかった。残り1周で行ったときは緩んでいなかったけど、そこでいかないとダメですからね。この連勝は自分には良い薬になりますね

2着 志智俊夫

「デイよりもセッティングはいいけど、自転車がなのか重たい感じ。自分はギヤを下げたら自然と車間が空いてしまうしね…。重たいけど何とか準決勝も頑張る」

9R 二次予選C

1着 堀江省吾

「前でやり合って、目の前の松本君が先に仕掛けてと今回も展開が向いてしまいましたね…。やっぱり直前までやっていた実業団レースの疲れがあるのかも。いつもは周回中は楽なのに、今回は嫌な感じがあったので…。練習も結構追い込んでいるので、調整はできていない。少しでも疲れが抜けてくれたらいいですね」

2着 佐藤友和

「(セッティングが)迷走中です(苦笑)。使いたい筋肉を使えていなくて、楽だけど出し切れていない感じ。なので、大幅にセッティングを変えて準決勝は走ろうと思う。今までやったことのない形です。今回は位置がよくて自力を出す機会がなかったですけどね。準決勝もそのコースで自分のやりたい走りができれば」

10R 二次予選D

1着 皿屋豊

「1コースの小原君に突っ張られたり、踏まされたりするのが嫌だったので、早めに切りに行った。2走とも長い距離を踏んで悪くないですね。予選は2走とも自分でレースを作って支配できているし、悪くない。予選で若い子たちと戦えていないのは何故ですかね(苦笑)。準決勝では勢いのある若い子達も多いだろうし、考えながら走れれば」

2着 小原太樹

「皿屋君以外は突っ張ろうと思っていた。早めに皿屋君が来てくれたし、すんなり真後ろに入れて想定通りの展開。本当は抜ければよかったけど、調子が悪いのもあって思い切って抜きに行けなかった。もう2、3テンポ早くてもよかったのかなと。とりあえずはセッティングもこのままいって、なにか閃けばいじるかも」

11R 二次予選E

1着 前反祐一郎

「まさかここで1着を取れると思わんかった。予選でいつも抜けずに2着なのがフラッシュバックしていたけど、まさか差せるとは…。これ以上にないくらいに嬉しい。自分はこれで終わってもいいくらいですよ(笑)。ただ、デイのレースが脚にキテいたね(苦笑)。ジジイはもう早く寝ます(苦笑)」

2着 菅野航基

「車番が良かったので、脚を使わずに前に出られたのが大きい。動けているし、悪い感じはないと思う」

4着 荒川仁

「車番が悪かったのもあるけど、内に行ってしまったのは失敗。デイで体幹が気になったので、セッティングをいじったけど、流れに乗れなかったので感じは掴めなかった。とりあえずこのまま変えずにいってみる。切り替えて準決勝も頑張る

12R 二次予選F

1着 黒瀬浩太郎

「デイは逃げて10秒3の上がりだった。2走して問題はないし、不安な点もない。決勝だけ見据えていきたいけど、まずは準決勝でヘマをしないようにしたい」

2着 滝本幸正

「黒瀬君よりも先に行かないと厳しい。黒瀬君よりも先に仕掛けたかったけど、すぐに並ばれた。出脚が違いました。先月は準決勝に上がれなかったけど、今回はだいぶ良いと思う」

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