アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
12レースS級準決勝
①脇本雄太
「二次予選はとくに何も考えずに後ろからの作戦。どうゆう並びであれ、しっかりカマスつもりで。バンクの状態が悪くて、後ろも見えなかったけど、仕掛けるポイントは悪くなかったと思う。雨が強過ぎてよく分からなかったが、とりあえずラインで決まり良かった。疲れはまだ取れていないが準決も自力でしっかりと」。
11レース S級準決勝
⑤松坂洋平
「河合佑君が一車で来ていたのは確認出来たので、松井宏君を迎え入れる事も考えたが、そのまま踏んで行ったので。自分は番手なので楽な位置だった。残り一周からは松井君と勝ち上がるつもりで。自分は平塚(オールスター)に出場できず悔しいけど、体調はここに向けて来られた。体は動いてくれてる。準決は地元の三番手を固めて」。
9レース S級特選
⑤渡邉一成
原大君は作戦会議から主導権は取ると言ってくれていたし、初手は後ろ以外ならどこでもと。言った通りに駆けてくれた。コーナーに入ってしまえば、もっと仕事も出来たかなと思ったけど相手が早目だったので。タテに踏ませてもらったけど正解だったのかは…。追い込み選手ならば止めているだろうし。自分は初日のレース通りで、中々自力では厳しい。タイミングを取って仕掛けても、気持ちが付いていかず中途半端。自分でも分かっている。この原君に獲らせてもらった一着に感謝したい。三日目は自力で」。
7レース S級特選
⑦嶋津拓弥
「スタートは本気で取りに行ったけど、僕が遅すぎて申し訳ない。ちょっと難しい展開だったけど、望月一君が冷静に対処してくれました。最後に抜きに行った時はきつかった。道中で脚を使ったみたいで。初日は競りを初体験。緊張もしたし負けたけど、良い経験でプラスになった。前開催(オールスター)で無理やり復帰したし、本調子ではないので走りながら戻していきたい。三日目は同県の佐藤龍君に任せて」。