アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
12R S級決勝 20:35発走 大矢 崇弘(東京107期)選手
「ジャンからのダッシュがきつかったですね…。初日は脚見せから感じは良かったど、準決はそこまで感じは良くなかったんで。でも、何とか外を踏んで決勝に乗れたのは良かったです。決勝は岸澤(賢太)さん、長野の二人(柿澤大貴と菊池岳仁)と話して、分かれることになりました。四車で並んで菊池岳仁を発進させるわけにも行かないし、今回の新田(祐大)さんの走りを見ても分断もありそうなんで。だったら分かれて、お互いが新田さんのいいように走られないようにした方がいいかと思って。(決勝に)乗ったからにはもちろん優勝を狙っていきたい。」
11R A級決勝 20:02発走 格清 洋介(静岡111期)選手
「(赤板過ぎから打鐘前の)車間を空けるのは悪い癖ですね。ボーっとしちゃう事があるんで。出てからはペースだったし、昨日(初日)より落ち着いては走れたけど、脚の感じは初日の方が良かったです。まあ展開もありますけど。川崎は走りづらいけど、成績はいい事が多いですね。川崎での優勝はまだないです。ラインも三車で(三番手を回る)飯田(辰哉)さんが一番車なので、いい位置を取って、うまく走れればいいですね。」