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11レース S級 準決勝 発走20:25 窓場 千加頼(京都100期)
「二次予選は車番もよかったし中団辺りからと考えていたけど他のラインも同じ考えだったみたいで。誰も出ないので前からになりました。その後は自分達のラインが一番長かったし、三車生かすために先行を選択しました。今はどんな仕掛けでも自信持っていけているし、乗り方、ペダリングなども普段通りに出来ています。風が強くて重かったけど、それはみんな同じなので。体調面は問題ないし、準決勝も集中切らさずに頑張ります」。
10レース S級 準決勝 発走19:48 太田 海也(岡山121期)
「初手の位置は理想的でした。後ろから斬ってもらってその上を叩く形で。でも、仕掛けが遅くなってしまったのがダメなポイントですね。打鐘から踏まなきゃいけないと分かってはいたけど体が反応しなくて。風やバンクコンディションもあるけど、消極的になってしまった。もっと積極的に仕掛けていければ勝ち上がっていけるのかなと思います。オリンピック帰りでそのまま入って、初日は体が重かったけど、それは日に日によくなってます。時差ボケはまだ残っていますが」。