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平塚ミッドナイトの初日が終わりました
レース後から二名ピックアップ
まずはこの人
七レース A級準決勝 22:50発走 村上 翔馬 (兵庫123期)
「スタートが特に早いというわけではないですが、初日は前取って引いてカマそうと思って。突っ張り先行もやったりしたんですけど、自分はダッシュ型で最後が持たなくて、今までは後ろの人は1着でも、自分はダメでした。カマシでも最後は粘りを欠くくらいなので。初日は一・二班戦で初めて一着が取れたけど、運よく番手に入れて差しただけで内容的にはあまり見栄えが良くなかった。本来ならそれでも自分で仕掛けないとダメですよね。でも、準決勝で強い人と対戦できるのは大きいし、しっかり走りたいです。」
準決勝は近畿の動ける先輩、小笹隼人、野口正則の両名に任させる構成となりました。果たして。
つづいては
一レース L級ガールズ予選(2) 20:50発走 高尾 貴美歌 (長崎116期)
「二人がにらみ合う感じだったし、その間隙をうまく突いていけました。そのあたりはしっかり見てと。誰か来るかなと思ったら、高木佑真さんが来てくれて。駆けるのは畠山さんか高木さんかなと思っていました。濃いメンバーの中で1着が取れたのは良かったです。平塚のミッドナイトは初めてでしたけど、走路がとても軽かったですね。」
写真をお願いしたら…
「あ、写真ですか?ニキビが…(苦笑い)。鼻は隠させてくださいね(笑)。」
というわけでこのポーズとなりました。