【高松競輪モーニング】勢いづく岡本二菜

高松競輪　１日目　６Ｒ　５番車

岡本二菜　選手

記者「急な追加ですが疲れとかは？」

岡本「大丈夫です。いい感じですよ。疲れもないし、配分が空いていたので丁度良かったです。」

記者「今節は久米詩選手との２強対決ですね。」

岡本「いやいや。詩様１強でしょ！詩様ですよ（笑）。私なんかヴィクトリーロードが空かないと勝てないですよ。」

ここで田中選手が乱入

田中「何で入ってくるんだよ～。強い人は追加で来ちゃダメでしょ。」

岡本「坂口楓華ちゃんよりマシでしょ。代わりなんだから。」

田中「そっか。マシだわ（笑）。でも５５点超えてるし。」

岡本「私もびっくり。超えてたもんね。前回の優勝が効いたね。」

田中「ヴィクトリーロード空いて（笑）。」

岡本「あんな事めったにないから。ほんと奇跡。今回も空かないかなぁ。何か又多さんが空けてくれそう（笑）。期待しとこ。」

坂口楓華の代わりに追加で入った岡本。自分では謙遜気味に話しているが、久米詩選手との直接対決なら位置取りとタイミング次第で勝機は十分にある。６月末の向日町から連対を外しておらず、２度の優勝と波に乗る岡本から目が離せない。