※随時更新【PIST6　8月第1戦】8月3日(土)　初日レース後ふり返り

8月3日(土)　デイ

▼１Ｒ　一次予選Ａ

１着　小嶋啓二

「相川君が前に出ていたので、無理に叩くよりは逆にこれを使ってしまえって思った」。

２着　相川永伍

「あの展開で小嶋さんにいかれては本当に厳しい。それだったら、自分から行こうと思って出た。後ろに小嶋さんに入られて

いたみたいだけど、しっかりと残れたし」。

▼2Ｒ　一次予選Ｂ

1着　安倍大成

「空いたんですよね。もうびっくりするくらい。上に行くよりは自然と良い位置が取れるんじゃないかと。

今回は直前にＳ級を走って結構疲れがあるかも」。

2着　白岩大助

「初めてワープしたんですが、その前に森本さんもワープしていて、びっくり。何とか安倍君にマークできたのが良かった」

3着　森本桂太郎

「ワープするのは初めてだったんですけど、安倍君が内に行ってさらに外から白岩さんがグイグイ追い上げみたいな

感じできたので、仕方なく下げました。すんなりついて行ければ、安倍君を差すかどうかの勝負になったかもなぁ…」。

▼3Ｒ　一次予選Ｃ

1着　緑川修平

「最初は依田君マークの2着でもいいかなって思っていたけど、付いていったら浮いてしまいそうだったので、それなら

一回待ってからでもと思った。必ず飛び出しそうな金山さんがいくだろうから、その上なら自分の自力で行ける自信はあった。うまく

山おろしで出切って行けたし良かった。ギヤを上げて良くなったし、年齢のせいにせずにこれからも頑張ります」。

2着　小野大介

「初手の位置はそれほど悪くはないと思っていた。結構前の緑川君が踏んでいましたね。遅れて後手なら自分でとは

考えていました。状態は悪くないと思う」。

3着　依田翔大

「（展開）凄い邪魔されてうざいです」

▼4Ｒ　一次予選Ｄ

1着　藤岡隆治

「（1着）デキ過ぎですよ（笑）。250メートルバンクでは中々追い込みは効かないと言われているけど

それができたってことは悪くない証拠ですよ」。

2着　戸田洋平

「んーーーちょっと悔しいですね。ギヤの選択肢は増えていて、逃げの展開にも対応できていると思う。まあ、逃げた時は

2、3着にはなってしまうのかな。でも悪くはないですよ」。

▼5Ｒ　一次予選Ｅ

1着　鈴木浩太

「全然出られるスピードでしたよ。さーって感じで踏んで行った。コース的に後ろに居た浅沼さんと

決められれば良かったんですけどね。重いけどタイムは出ているので」。

2着　佐藤朋也

「理想的な展開でした。自分の形には持って行けた。ただ、それでも鈴木君に行かれるとは思っていたけど、それが

2車でなくて良かった」。

▼6Ｒ　一次予選Ｃ

1着　河端朋之

「予選は流れに乗って勢いを受けながら仕掛けました。出てからは自分のペースで行けました。前回のピストから

あまり空いていないけど、とくに疲れとかはありません。逆にピストの感覚がそのまま引き継げるとプラスに考えて

いきます。連勝？　このままずっと続けたいし、一戦一戦頑張ります」。

2着　山賀雅仁

「今開催で一緒の小嶋さんからは『河端にはついていけんぞ』って、言われてそのつもりで居たけど、何とか

マークできましたが、ちょっと差せるとかの感じではないですね。ひとまず2着確保なので準決には進みたいです」。

8月3日(土)　ナイト

▼7Ｒ　二次予選Ａ

1着　依田翔大

「一次予選はレース内容を自分自身で受け止められなかったが、気持ちの整理ができた。今回から使っている

シューズはやっぱりダメ。こればかりはどうしようもありません」。

2着　吉本哲郎

「3着では決勝進出が危ないので、どうしても2着は欲しかった。依田に付いていくのは付いていくんだけど、そのまま

行くと小嶋さんに合わされると思って、少し車間を空けて一気に詰める勢いで依田君を追った」。

▼8Ｒ　一次予選Ｂ

1着　安倍大成

「本当に脚を使うことなく仕掛けられたので楽な展開でした。一つずつ前に前に進めることができました。ラスト1周半くらいから

踏み上げて行きましたが、サラ脚だったのもあって車がグッと進みました。あのくらいのスピードがあると、河端さんとも戦える

んですけどね（笑）」。

2着　小野大介

「1コーススタートでしたので、安倍君の後ろにワープするか迷った。でも様子を見ていたら国広さんがワープしていたので

『これは自分でやらないといけないレースになったな』と腹を括りました」。

▼9Ｒ　一次予選Ｃ

1着　緑川修平

「道中で自分が違反の原因を作ってしまったかなって思った動きをしてしまって、それでちょっと反応が遅れた。

でも、最後は行くしかないと思って前との間を詰める勢いで踏んだ。脚には余裕がありました。以前、準決で1着失格

しているので、調子が良い時こそ冷静にいかないといけませんね」。

2着　戸田洋平

「いやー、自分のタイミングで行ってのレースだからねー。相手に差されているってのはちょっと今後考えないと。

まあ、やることやっての結果ですから仕方ないですけど」。

▼10Ｒ　一次予選Ｄ

1着　佐藤啓斗

「デイで力勝負した分、脚に乳酸が溜まってしまった。キツかったけど回して回して、うまく走りました」

2着　藤岡隆治

「メンバー的にも仕掛けないといけなかった。結果的に捲れているし、悪くはないと思う」。

▼11Ｒ　一次予選Ｅ

1着　鈴木浩太

「谷口君が凄い勢いできたのでさすがに突っ張るってことはできなかった。そのあとはあまり踏んでいなかったので

脚の状態は分からないけど、遅れてきた為田さんを見て踏み直して行けたし、反応はできていると思う」。

2着　谷口力也

「鈴木さんに突っ張られては厳しいので、全開で叩きに出ました。セッティングをいじったり、疲れがあったのかも

しれませんがちょっとダッシュの感じがノサノサとしていました。体をやすめて、ちょっと修正して二日目に備えます」。

3着　山賀雅仁

「もう少し早く鈴木君が仕掛けてくれれば、最後に差せたかもしれない。明日以降頑張ります」

▼12Ｒ　一次予選Ｆ

1着　河端朋之

「二次予選は5車だったし、全部行かれても巻き返す自信はありました。自分のタイミングで行けたし悪くは無いと思う。

42連勝だって？　プレッシャーをかけられているけど、その辺はあまり深くは考えずに」。

2着　相川永伍

「河端君にマークと考えていた。ただ、ギヤが合わなくて初速で遅れてしまった。やっぱりマーク戦を考える

時はそれ相応のギヤを考えないと行けないことが分かった」。

3着　森本桂太郎

「コース的に考えたんだけど、前にそのまま付いて行って流れ込めば3着。全力でカマして河端さんだけ来るっていう

レースなら2着。このくらいしかなかったかな」。