アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
8月2日(金) 前検日 ピックアップ選手
戸田洋平
「最近のピストは段々とレベルが上がってきている。レースの形態も違ってきているしね。それに若い選手の参加も多くなってきた。以前は先行を考えてのギヤ比だったけど、様々な展開に対応できるようにギヤを考えていかなくてはならなくなった。様々な展開に応じて走れるように少し前からギヤを換えているんです。前回くらいから何となく分かってきて、うまくそれを使って頑張りたい」。
野中祐志
「7月は斡旋停止でした。その間は普通に練習をしていました。それとあまり普段からできない家族サーピスというか、そういったものもやってリフレッシュしてきました。久々のレース(約1ヶ月ぶり)となるだけに、ちょっと不安があります」。
吉本哲郎
「今回は前日から千葉に入って河端君と一緒に練習してきました。強い河端君と一緒にやってきたので一緒になったら『ブッシュー』と差してやりますよ(笑)。今回もしっかりと走って頑張る」。
小嶋敬二
「前回の地元富山では周りからシビアだって言われたけど、前の掛かりも一息だったし、自分でいかないと行けないレースだった。まあ、地元で勝てて良かったとは思っている。そこからは普通に練習してきました」。
河端朋之
「3日前に追加の連絡を貰ったので受けることにしました。連勝ですか? あまり意識せずに出し切るレースだけを心がけて走るつもりです。今のピストは動く選手が大体分かるので、その人の動きをしっかりと見て仕掛ければ良いので、考え方によっては分かりやすい。目の前の一戦一戦を一生懸命走ってその結果、優勝を狙える感じになればいいですね」。「中3日だけど体調などは問題ありません」。
【タイムトライアル後のコメント】
「コーナーで膨れたのがちょっと痛い。これは誤差の範囲内かな」
相川永伍
「中々、良い結果はでないけど、自分の状態は変わらない。今回は6月に来て以来、約2ヶ月ほど空いたので、まずは慣らしみたいなものですね。とりあえずはハロンでギヤを上げて試してみたい」。
三浦雄太
「ピストは約1ヶ月くらい空きました。河端君をはじめ、みんな強い人ばかりですが、とんでもなく強いメンバーばかりって感じでもないので、展開次第では頑張れそう。状態は走ってみてって感じですが、大丈夫だと思う」。
北浦弘幹
「250メートルバンクは以前、講習を受けた時以来となります。正直、経験はほとんどないので『ド素人』って感じですよ。まずは走ってピストの流れを掴んでっ徐々に慣れていかないといけない」。
山賀雅仁
「今回がピスト初出走です。カーボンのフレーム? あまりバンクに入ることはないんですけど、たまに入った時に乗っています。あまりレースのスタイルとかギヤの事とか分かっている訳ではないので、とりあえずって感じです」。
【タイムトライアル後コメント】
「もっとタイム(11秒027)が出ると思ったけど…。大して重いギヤではないんだけど。体とかの問題ではないので、ギヤの選択をちょっと考えていかないといけないかな」。
安倍大成
「S級ですか? 位置取りもできないし、相手との脚力差がある。敗者戦くらいなら(勝負になる)と思ったけど、全然ダメですね。もっと相手の事とか色々と勉強していかないといけないと思いました。今回は依田君に対してリベンジできるかと思っていたんですけど、大きな壁(追加の河端)ができたので、そっちの方が大変」。
【タイムトライアル後コメント】
「いつも通りに走っているんですけどね。タイムが出ないとなると、単純に脚が落ちてしまっているのかも。」
藤原俊太郎
「今回は今までと違い少しギヤを落として走ってみます。同県の河端さんがどれだけ強いのかよく見て見ます(笑)。前検時点ではあまりコンディションが良くないのですが、ゆっくり休んでレースまでには状態を整えておきます」。
依田翔大
「は青森から中4日での参加。特に自分の状態は悪くはありません。セッティングなど、大きく変えることはしませんが、今回は買ってきたばかりのシューズを使ってみたいと思っています。これはまだ一度も使ってないものなので調整をいれながら」。
【タイムトライアル後コメント】
「換えたシューズですが、これが全然ダメ。ふにゃふにゃしてていて。力が入る感覚がない。今回は換えを持ってきていないので、この状態の中で何とかしていくしかないですね」。
谷口力也
「記念での2勝は自信になりましたね。最近は動けている感じが自分でもします。まだ結果が伴ってきていないけど、ピストの方も動けているし悪くはないんじゃないかと」。
鈴木浩太
「とりあえず、タイムトライアルで3(10秒387)出ているので、単純に良いのではないかと思っている。
今までとは違い駆け方を変えてみたら、結構良い感じになった」。