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3レースに出走した125期の藤原夏志は、突張り先行からそのまま押し切り、デビュー後初勝利を飾った。
前検日に藤原は
「前回の本デビュー戦では、レース運びは行けたけど、脚力不足でしたね。
自分はどちらかと言うと地脚タイプ。
自分の持ち味を活かせれば。」
と話していた。
レース後では
「ペースを上げ過ぎてキツかったし、最後は脚が残っていなかったので、
差されたと思ったけど、初勝利をあげられて嬉しいですね。
力を出し切れて良かったです。」
と嬉しそうに語った。