アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
7レースに出走した126期の仲澤春香は、打鐘から先行し、そのまま押し切って1着で入線。
「豊橋の本デビュー戦では力は出せたけど、決勝では悔しさが残るレースでしたね。
前回の感じで満足していたら、GⅠでは勝てないと思うし、
しっかりと次に繋がるレースが出来れば」。
と前検日に話していた仲澤。
レース後では、
「初手の並びで後ろになって、待っていてもダメだと思ったし、
突張るメンバーもいなかったので前に出た。
疲労が溜まっているし、初めてのモーニングで焦っているのか、
前検日の夜にクリップバンドが取れる夢を見てしまって(苦笑)。
今回はあんまり良くはないですね」。
と語った。