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【向日町競輪F1】S級決勝インタビュー

2024/07/10

12レースS級決勝インタビュー

村上博幸  

厳しい展開でした。初日も2コーナーから自分で行ける感じはあったし、2回目だったので申し訳ないがスイッチさせてもらった。仕上がっていたつもりだったけど、イメージ通りのペダリングができていない。決勝は点数順で近畿の3番手。

嶋田誠也  

竜馬(太田)にバックを踏まそうと車間を斬ったけど、自分が逆に脚を使ってキツかった。風も凄かったし、バンクコンディションがかなりキツかったですね。落車の影響はまだ少しあるけど、大きくは気にならないですね。梶原君へ。

真鍋智寛  

近畿勢が強力で怖かったけど、何とか乗り越えられて良かった。緩んだ所から行こうと思っていたし、出切った後も踏み直せました。ピスト6を走ったあとレースを走っていなかったけど、決勝に乗れたし状態は悪くない。自力。

東口善朋  

2分戦であれだけ行ってくれたし、一緒に勝ち上がれるようにと思っていた。結果ワンツーを決められて良かった。岸田君は良いピッチで踏んでいたし、後ろも来にくかったと思う。今は色々試しているが、まだ不慣れなのでちょっとずつ慣らして行ければ。岸田君へ。

三宅達也  

前が頑張ってくれたし、3着で勝ち上がれて良かった。脚の感じは変わらずですよ。真鍋君へ。

梶原海斗  

嶋田さんが中団を取ってくれたので、脚を使わずにカマせました。後は後ろを信じて全開で駆けましたね。ピンピンで決勝に勝ち上がれたのは運が良かったからですよ。今回ぶっつけ本番で、師匠に借りたフレームを使ったけど、感じは良かったですね。自力。

岸田剛  

前からと話していたし、しっかり突っ張ろうと。2センターから徐々にペースを上げて全開で踏みながらも最後までもつように踏んでいました。後は東口さんがやってくれるだろうと。練習の疲れがあったけど、日に日に良くなっていると思う。自力。

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