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9レースに出走した121期の岸田剛は打鐘過ぎ3コーナからカマシて2着で準決勝に進出。
レース後岸田は
「前を取れたら、相手のスピードが緩かったら突っ張って、
勢いが良ければ出させてと思っていた。
出させた後、見てしまって変なタイミングで行ってしまいましたね。
後ろ見る余裕はなかったし、調子はあんまり良くはない」。
と話す。また、
「この次は地元記念があって、そこに向けて練習はしている。
いつもは見ているだけでしたが、今回は初めて出場出来るし、チャンスが回ってきた。
師匠の脇本さんとは決勝に行かないと連係出来ないと思うけど、
今期はS級1班になることが目標なので、1戦1戦頑張りたいですね」。
と今後の目標も語ってくれた。