※随時更新【PIST6　7月第2戦】7月11日(木)　初日レース後ふり返り

7月11日(木)　デイ

▼１Ｒ　一次予選Ａ

１着　神田龍

「様子を見てラスト2周くらいから行こうかと思っていた。ただ割とスピードが上がっていた。でも

体がしっかりと反応できていたし、自分の感じは良いと思います」。

２着　戸田洋平

「突っ張って先行も考えていたけど、まずは位置を取ってから仕掛けるレースというのができると、

色々とできるし、そっちができた方が良いことも多い。今回は一発狙える脚はある」。

３着　太田真一

「前に居た神田君に付いていって2着かなと考えていたけど、戸田君の動きを見てしまって

それでマークを外してしまった。あそこが悔やまれるよね。まあ、それでも3着なら。余裕

自体はあるので、後半で何とか」。

▼２Ｒ　一次予選Ｂ

1着　鈴木伸之

「なかなか予選で1着スタートっていうのはできないからね。本当に「はなまる」ですよ。特に

強い大西君に先着できたのは大きいと思う。ナイトは車番も良くなるし、初手の位置がピストでは

大事だからね」。

2着　布居大地

「絶好の展開でしたね。飛びつくのにそんなに脚は使わなかった。それだけに2着ってのが悔しいところ。

詰まったところから行こうと考えていたけど、もっと車間を空けておければ良かったかも」

3着　大西佑

「セッティングをいじったのが良くないのか練習不足なのがよくなかったのか分からない。前半は感じよく踏み上げて

行ったけど、後半から一気に踏み上がらなかった。とりあえずセッティングを修正してみます」。

▼3Ｒ　一次予選Ｃ

1着　中島詩音

「あまり感じが良くない。どちらかと言えば250の感触が思い出せない感じ。展開的には行きやすくなったところから仕掛けて

いきました。ただ、良い時の状態ではないと思います。とりあえずセッティングを再度見直してみます」。

2着　高市訓但

「中島君のダッシュ力は凄いですね。本当にどんどん踏み上がっていく感じ。最後に離れ気味になってしまって

キツかったけど、それでも何とか2着なら」。

3着　谷口力也

「逃げて3着以内なら良かった。脚の感じは何とも言えないところ。ただ、調子の方は徐々に上がっていると思う」。

▼4Ｒ　一次予選Ｄ

1着　堀江省吾

「残り2週で行こうと思っていた。メンバー的にそれほど心配がいらない感じだったけど、早めに動けて

良かった。デイはすんなり展開だったけど、前回よりはいいんじゃないかな」。

2着　小嶋敬二

「堀江君は優勝経験があるし、よく流れを知っている。合わせていこうと思ったけどスピードが違って

行かれてしまった。そこから作戦変更。後ろに拾われないレースに切り替えた」。

3着　三谷政史

「小嶋さんが強い。後ろから行こうと思っても合わせられる感じで…。」

4着　吉田晏生

「キツい展開。ああいう展開（外に浮かされる）になるとさすがにダメ。ナイトで頑張ります」

▼5Ｒ　一次予選Ｅ

1着　坪内恒

「周りが動いてくれて、仕掛けやすい感じになった。今まではまっすぐ走るので精一杯だったけど、

少し走るのが楽になった。踏み出しは良い感じでした」。

2着　長松空吾

「前の遠藤さんが動いたけど、無理に追わずに坪内君の後ろに入った。スピードが凄くて離れたけど

たまたま空いていた内に降りられて助かった。体はいつも通り」。

3着　遠藤勝弥

「初日から出し切りました。坪内君のスピードが本当に良かった。シッティングから上げて行ったんですけど

スピードの上がり具合があまりよくない。やっぱりスタンディングの方がいいということが分かった。それにフォームが

前に突っ込んでいる感じなのでセッティングを修正していきます」

▼6Ｒ　一次予選F

1着　棚瀬義大

「ちょっと脚がなかったですよね。すんなり出してもらっていい感じだったのですが、最後の１周くらいから

脚がいっぱいになってしまって。ナイトはちょっと長目にアップしていきます。それとハンドル回りをちょっと

修正してみます」。

２着　大森光明

「思った以上に棚瀬君のかかりが悪かった。自分ももう少し早めに仕掛けられていれば差せたと思います。４角からしか踏んで

ないし、１着とれたと思うともったいない」

▼7Ｒ　二次予選A

1着　神田龍

「谷口君の先行を分かっていた。自分はそれを捲れるかどうかのレースになると思っていた。踏む距離は少なかったけど

車のでは良かった。勝負になる脚？　どうですかね。そうだと良いんですけど」。

2着　谷口力也

「出るのに布居君に踏まれてちょっと脚を使った。あれが無ければ結構楽な展開だったけどね。調子が徐々に上がって

いるので少しずつ良くなっている」。

▼8Ｒ　二次予選Ｂ

1着　鈴木伸之

「予選で連勝はなかなか無いからね。番組みた時に『このメンバーならいける』って思った。自分にとっては2周はキツいので

残り1周か1周半では行こうと考えていた」。

2着　小松剛之

「鈴木君にマークできると思っていた。一瞬、内に行くか迷ったけど全面信頼でよかった」。

▼9Ｒ　二次予選Ｃ

1着　中島詩音

「セッティングを少しいじって良くなった感じ。」

2着　小嶋敬二

「今回は飛び抜けて強い若手はいないけど、全体的に強いよね。デイでは少し流したところがあったけど、それでダメだったので

ナイトはあまり流すことなく踏んで行った。それでも中島君は来るんだから強いよね」

3着　遠藤勝弥

「前の小嶋さんのうまいペースに酔わされてしまった。セッティングを変えたが悪くはない。調整して二日目も頑張ります」

4着　冨尾享平

「結果的にダメでしたが、ワープしたのは正解でしたよね。直線なら中島君に付け切れたけど、最後にコーナーに入ってしまって

そこで遠藤君に阻まれてしまった…」。

▼10Ｒ　二次予選Ｄ

1着　堀江省吾

「2周踏めたし良かったと思います。ラスト2周で緩んでいたので、3番の長松君を目標にするように一気に仕掛けた。

欲を言えば、もう少し踏みたいところがあるけどね。それは自転車じゃなく、体の問題かな」。

2着　藤岡隆治

「若い子相手に力勝負はやっぱり厳しい。流れを見ながら内へと入っていった。まあ、全体的には落ち着いて

見られていたと思う。堀江君は強いですね。付いていて抜けるとか一切感じさせない走りだった」。

▼11Ｒ　二次予選Ｅ

1着　坪内恒

「短い距離を踏んでのレースでしたが、今の感じなら2周くらいはいけるとは思います」。

2着　太田真一

「大森君が行く感じになったので坪内君の後ろに追い上げるような感じになった。あるいは自分で駆けてしまうってのも

あったんだけど、さすがに2周が限界かな。500メートルくらいなら何とか。全体的に体は動いている感じなので二日目も頑張ります」。

▼12Ｒ　二次予選Ｆ

1着　棚瀬義大

「コース順的に後ろが大西さんだったので、素直な逃げだと差されてしまいそうで仕掛けは遅くしようと考えていた。

そんな中で切って切って、自分の番が来たのでいきました。併走を堪えるのがちょっとキツかったけど、何とかいけました。

疲れが残っている感じでしたが、前検日のあとは体を休めることに専念して、すこしだけ回復してきました。踏み切れているし

決勝に向けて頑張る」。

2着　大西祐

「二次予選に関しては自分が今までやってきた現行競輪の読みとういうのがぴったり嵌まった感じでしたね。絶対来る

だろうところで棚瀬がきたし、読みはばっちしでした」。

3着　戸田洋平

「順番が来たら行こうと考えていた。まあ、行ったけど棚瀬君に行かれてしまいましたけどね。今回から換えているギヤ比（4．77）なのですが

色々な展開に対応できるので、総合的にみてこれが一番いいかもしれません」。