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1R
鈴木豪は「動けてはいるし、やれることはやれた」。
3R
渋谷錬は「接触がなければ? まあ3着まででしたけどね」。
白井一機は「ゴールまでが遠いし、500勝も遠い。今年は2勝だし、想定すると63歳までやらないといけない(苦笑)」。
4R
玉村元気は「準決はお客さんが行け行け言うけん、行くしかないでしょう」。
藤井將は「やり直します」。
5R
田口梓乃は12ポイントで次点。「車番が悪かったし前を取ることを考えて。久々に勝ち上がりで確定板に乗れたので良かった」。
6R
島田竜二は「調子悪いから中村に番手回そうかな~。いやいや、自分の方が何でもできるから番手」。
7R
望月一成は「来期が勝負? 1着で終わりたい」。
8R
辺見光輝は「落ち着いて走れた」。
横山尚則は「準決では位置も取ってくれて仕掛けてくれた下井君に再度」。
9R
山賀雅仁は「どうなるかわからないけど、単騎でも自力」。
10R
尾崎睦
行ってみようと思っていたし、2着は欲しかったけどレースの内容は悪くない。あのレースで1着を取れるようになれば理想ですね。自分に負けないようにしっかりと力を出し切って優勝を狙う。自力。
高橋梨香
3着4着じゃ勝ち上がれないと思っていたし、あれ(尾崎の番手勝負)しかなかった。決勝に乗るのが最低限なので。併走して取り切ってからの1着なので調子は悪くない。最年長優勝記録は塗り替えたいけど、皆が強いしそこは意識せずに。自在に。
渡部遥
併走になって仕掛けやすかった。ダッシュの感じは良いと思うけど、タイムが出てないし決勝では戦えない。フレームは違和感がないし、しばらくこのままで。トップスピードがないのが課題。今回は師匠(野村典嗣)がいるし心強いです。自力自在に。なるべく仕掛けたい。
高木香帆
前回は左膝痛で欠場。これはつきものなので。直前は久留米で合宿して、児玉碧衣さんらにお世話になった。今までやってきたトレーニングが良かったし、引退した萩原操さんとか色んな人に指導していただいて、本当にみなさんのおかげです。まだまだこれからだし、クビになってられないし、自分のためというのもあるけど、お世話になった方のためにも結果を出したかった。練習の成果を出すためにも食らい付いた。決勝に乗るつもりできたし、決勝もできるだけ良い着で終わりたい。取れた位置から全力で。
林真奈美
初日はまさかの5着? まさかでもないんですよ。2日目は最後、外に行くか迷ったが、3着でも厳しい気がしたし、ずるいけど内へ。初日は甘さが出たし、ああいう思いをしないと成長しないので。体は前回の方が良かった。調子のムラがあるのでそこは改善しないと。自力自在に。
加瀬加奈子
疲れが日に日に増すし、しっかり休んで優勝を目指す。今後の目標? 400勝を目指して。自力。
広木まこ
人気を背負っていたのにすみません。内に差し込んでワンテンポ反応が遅れた。加瀬さんより早く出ないといけないのに併されてしまって…。ちょっとずつのミスが大きくなってしまった。脚は使い切っているし、悪くない。自力自在に。
11R
高橋幸司は「先輩に付かせてもらったのは初めてで、緊張した。必ずどこかで恩返ししたい。優勝しても点数は届かないと思うけど、最近やっと体が軽くなってきたし頑張る。飛向には以前、顔も知らなかったときに偶然、飛行機で一緒になって。平で一緒の時は頼むぞって話してたんです。先輩と話して付く事になりました」。
増田仁は「前々に攻めた結果。後ろと決まらなかったのは残念だけど、自分のやることはできた」。北がいかないなら長谷川に行きたそうだったが、「単騎で一発狙う」。
加藤健一は「別線が踏み合いになっててどうしようかと。でもあそこで行かないと。めちゃくちゃキツかった」。
山本恵介は「最初に追走ミスして、最後は一か八か。外は無理なので、まずは内に。入ってからコースは考えようと。良かった」。
工藤政志は「前の2人には世話になってるし、4番手になっても東北の3番手。4番手でも権利はあるしね。抜けたけど余裕はないですよ」。
赤井学は「カトケンが強かった。踏んだり止めたりでキツかったよ。(増田に抜かれたて3着に)自力型だから来るんだよ。普通の追い込みなら来れないだろう」。
長谷川飛向は「準決は突っ張ると決めていた。この新車のフレームは突っ張りすぎるとキツい。ダッシュはいいが、突っ張りは前のフレームの方が良かった。一度突っ張ってみないと分からないので」。
12R
山崎芳仁は「めちゃくちゃ抵抗されたし長かった。一伸が『叩くからモガキ合いになってダメだったら行ってください』と話していたけど、俺にそんな脚はないって(笑)。2着に残したかったが、直線に入って佐方が見えて俺が抜かれたらお客さんに怒られちゃうしね。昨日も今日も抜けているし離れてないので。少しでもいい着で終われるように」。
松本秀之介は「前がどれだけ車間を空けてるのか見えなくて、仕掛けどころが難しかった。届くかなと思ったけど大回りしすぎた。初日よりは良いかなと思うけど」。
中井俊亮は「土生君のおかけに尽きる。初日が必死だったけど、準決は後ろを見る余裕があった。初日のようなジカ競りは初めてだったんで、富生さんに聞いたりした。今後に活きると思う」。
山口富生は「後ろを見なくていいなというぐらい(石塚が)掛かっていた。直線に入って2着ならいいなと思ったが、抜けて良かった」。
佐藤一伸は「決勝に乗れて良かった。自分のできる範囲で頑張る。山崎さんが俺に前を回らせてくれないって? 別に後ろでもいいんですけど(笑)」。
佐方良行は「(平尾を迎え入れたところは)離れていたら切り替えたけど、ぴったり貼り付いたんでね。行けって言ったところで行ってくれて、頑張ってくれたので」。
石塚輪太郎は「初手は後ろよりは前の方がいいと思った。逃げ切れると思ったけど、富生さんが強かったですね」。