【小田原競輪Ｆ２モーニング】二日目を走り終えて

７レース　Ａ級決勝　２番車　藤田　周磨（埼玉１１７期）

　「スタートけん制があったので仕方なく前へ。栗本さんが外にいてキツい展開になったけど、ヨコの練習もしてるので対応できました。でもうまい人だったら出番なかったでしょうね。栗本さんにハマられたけど、踏み直せば何とかなるかなと。それに蛇行したりもして、自分で番手の仕事をしました（笑）。決勝は同期の佐々木さんが付いてくれると言うので自力でやります。対戦は何回もあるけど連係は初。番手なら頼もしいですね。しっかり練習できたから脚はいいと思うので、出し切るレースで優勝を目指して。」

７レース　Ａ級決勝　５番車　稲葉　一真（静岡１００期）

　「前を取れたら突っ張る作戦で、深瀬君が頑張ると言ってくれたので。ずっと上げていく感じでいいペースで駆けてくれたし、要所で踏んでくれたので、自分も仕事しやすかったですね。２周半行ってくれてるし、ホント深瀬君のおかげです。最後もタレてたらどうしようとか思うけどそんな感じもなく、ワンツー決まるなと。普通に強かったです。まぁ、元々強いですからね。決勝は話をして、今日と同じく深瀬君に任せていきます。」