アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
高松競輪 最終日 7R A級決勝
①室井竜二 「近畿並ぶん?ハコ行きたいなぁ…。 …。やっぱやめとくわ。失格や転けてもいかんし、最初は真っ直ぐ走ろうか。一人でやるわ。調子? めっちゃエエな。身体も動いとる。」
②安藤直希 「初日、2日目とキツいレースが続きました。もう脚は一杯ですね。今から何かを変えても劇的に変わる事もないので、決勝もセッティングとかは触りません。しっかり疲れを取ってケアするだけ。決勝も僕が前で自力。」
③甲斐俊祐 「連勝してるけど、捲りばっかりで自分らしさを出せていない。帰って師匠に怒られますね…。今節は捲りで行こうとかは全然考えてないですよ。展開とか車番もある事ですから。決勝も今の自分に出来る範囲で精一杯のレースをやります。自分らしさを出していきたい。」
④中村一将 「まだ古傷の痛みはちょっとありますね。でも走るからには痛いとか言ってられないですよ。初日は身体が重かったけど、だんだん良くはなっています。決勝も安藤君の番手に行かせて貰います。室井さんのコメント何て言っていました? 狙われますよね。そこが一番怖いですよ。」
⑤上吹越俊一 「高松は相性がいいから余裕をもって走れるのが大きい。自転車も進んでる。準決の甲斐君は何通りかの作戦の一つでうまく走ってくれた。決勝も好きに走って貰ってかまわない。」
⑥泉谷直哉 「余裕もあって伸びているし良いですよ。中村さんと一緒のレースってだけで緊張するし気を遣う(笑)。もちろん近畿3番手。室井さんはジカで来なくても隙があったら内を突いて入ってきますよね。そこにも気を使わないといけない。めっちゃ緊張するレースですね。」
⑦山口智弘 「ここだけじゃないけど、初日も準決も近畿勢に世話になって裏切れないでしょ。近畿の後ろ。4番手を固めます。」