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12レース S級決勝 野口 裕史(千葉111期)
「ペースの中で入れる所と抜く所と、メリハリを付けて走れました。(8レースを走った)長田(龍拳)のレースを見て、本人にも話したので、自分もそういう風にやらないとな、と。ただホームから踏んだらスライスして。内をあけないように、とは思ってるんですけど、ガンガン踏むから(自転車を)寝かせる感じにならなくて。ある人から『来る前にウエイトの調子が悪いと、意外とレースで(成績が)出るんだよ。』と言われて。でも『それを続けてると弱くなるから、帰ったらウエイトした方がいい。』と言われたので、帰ったらやります(笑)。」
11レース A級決勝 松崎 広太(茨城123期)
「やりたいことはやれたし、寺沼さんのブロックも心強かった。奥出さんとは一回戦ったことがあって、突っ張る予定が突っ張れなくて。その反省を生かして、昨日も(奥出が)うまく前に出てたし、見ながらペースで。この前の小田原の開催で、(吉田)拓矢さんと、高校の同級生の朝倉(智仁)君が決勝に乗ってたし、自分も乗れなかったら朝倉君があおって来ますから(笑)。初日より準決勝の方が良かったし、決勝に向けてパフォーマンスを上げられるように。」