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高松競輪 2日目 1R 1番車
尾方真生 選手
記者「初日はフタをされる形になりましたが、落ち着いて対処しました?」
尾方「ああなるだろうなと思っていたし、落ち着いていました。ホームで行こうかと思ったけど、初日はいつも悪いので捲りに構えちゃいました。」
記者「それは練習疲れの為?」
尾方「そうです。今回も師匠に引きずり回されて(笑)。いつもみたいに日に日に良くなるはずなので決勝が一番良くなるはずです。今回はいつもより脚も軽かったからいいのかな?みんな軽いって言ってます?」
記者「日によるけど、重いって言う人の方が多いかな。」
尾方「イメージなのかな。私の中で高松は軽くて走りやすいイメージだからそう感じるのかも。まぁ初日の感触は良かったので最終日まで頑張ります!」
中3日での参戦だが、帰ってみっちり練習してきたという尾方。高松との相性も良さそうで、他の選手が重いと口にする中、一人『軽かった』とプラスの発言。前回の玉野では準優勝と2場所連続Vを逃しただけに今回は完全Vを狙う。