アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
五日目 11R準決勝 1着 清水 裕友(山口105期)選手
「初手は北の後ろが良かったけど、武藤さんのスタートが早かったし仕方ない。どうしようと思ったけど、慌てても仕方ないし一発に賭けました。三谷さんが出切れば対応しようと思ったが、戻って来たし落ち着いて。逆に四番手だったら固まって仕掛けられなかったかもしれないし、結果的に良かったと思います。乗り越えることはできるかなと思ったけど、乗り越えてからはスカスカして。たぶんリキみ過ぎたからだと思います。疲れたしゆっくりしたい。決勝は単騎で。ここに向けて一月からやってきたので優勝目指して。」
五日目 11R準決勝 2着 小林 泰正(群馬113期)選手
「自分でもびっくり。すごい状態も良かったけど、展開が向いたのもあります。捲りを併されるのはわかっていたけど、清水より先に仕掛けないといけないので自分のタイミングで行きました。それでも、清水に乗り越えられたのは力負け。状態としては今年で一番仕上がっていると思います。」