グレードレース

【開設74周年記念 西武園競輪 ゴールド・ウイング賞GⅢ】準決勝11レース コメント

2024/04/21

西武園準決インタビュー11R


1番車 稲川翔
「体の思うままに動けたけど、仕掛けられなかったのが悔しい。確定板に入るつもりで走ったけど、反応が上手くしなかった。準決は先頭で頑張ります」。


2番車 宿口陽一
「坂井君のおかげ。顔もレースも格好いいですよね。今回は連勝だけど、体調自体は1月の大宮記念の方が良かった。準決は黒沢君にがんばってもらいます」。


3番車 深谷知広
「自分の底力が出来上がってない。かかりは悪くなかったけど全体的にまだ力不足。展開もあるし、その中でしっかりやれることをやっていきたい。南関3人の先頭で自力を出す」。


4番車 岡本大嗣
「前二人と後ろを固めてくれた稲村さんのおかげ。4番手になるけど地元勢の後ろを固めます」。


5番車 村上博幸
「一勝、一勝が自分のモチベーションも高まるので一着を取りたかったです。この年齢で頑張っている選手は一杯いるし僕はしっかり量をやるようにしています」。


6番車 大塚玲
「南関ライン3番手。踏み出しに集中ですね。頑張って付け切りたい」。


7番車 中田健太
「眞杉が踏んだところは結構キツかったけど、自分の脚力が上がっているから対処ができたと思う。まずは自分の与えられた役割を果たせれば自ずと決勝に上がれると思う。地元の3番手で頑張ります」。


8番車 黒沢征治
「捲り切れたら良かったけど、荒井さんが強烈で乗り越えられなかった。それでも初日より感じ良く踏めているし、大きく自転車に乗れている感じはある。自力で頑張る」。


9番車 松坂洋平
「深谷君の番手。何とか上がれて良かった。自分は追走に集中したい。付いて行ければチャンスはある」。

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