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2日目走り終えて決勝へ
12レース A級決勝 小原 唯志(茨城101期)
「戸田君が赤板から一気に行ったので、あれじゃ後ろは誰も来れないと思って中団へ。(戸田の番手の)才迫君は前に踏むよりブロックしてくると思って、性格的に。いつでも行ける状態だったけど、(仕掛けを)遅らせた方がいいと思って。でも内から出澤君が来たので行かなきゃと。タイミングが変だったけど捲り切れたし、脚の感じはいいですね。決勝は浮島君に。栃茨(の選手)にしか付いたことないけど、いい走りするので。好きに走ってもらいます」
5レース A級チャレンジ決勝 神尾 敬冬(静岡123期)
「行こうとしたタイミングで在本さんが行って、そこで自分が行くと後ろが離れるかなと。でも結局、角口さんを千切ってしまったんですけど…。セッティングを変えてまだ2走目だけど、合ってきてるのかな?決勝は望月さんが自分でやると言うので、自分も自力で。しばらく人の後ろは回らないつもりなので。…と言っといて、新人が一緒だったら回ってるかもしれませんけど(笑)。何をするかはわからないけど、やれることをやりたい。また前みたいに一人で先行し出すかもしれないし(笑)。単騎で優勝もあるし、出し切れるように」