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3月30日 伊東温泉けいりん ミッドナイト 2日目
7R A級準決勝 22:50発走 河崎 正晴 (熊本121期)
「初日は一回突っ張ってから、相手の動きを見て立ち回ろうと。結果的に前回と同じ内に詰まってしまって。予選だから何とかリカバリー出来ましたが、準決勝以降は命取りの形ですからね。その失敗した西武園の時に周りの先輩からのアドバイスでコーナーの踏み方、ドカし方みたいのを聞いていたから、少しは対応出来たかな。最近準決勝を飛んでしまっているので、再度気を引き締めて走りたい」
3R チャレンジ準決勝 21:30発走 鳥海 創 (千葉123期)
「結果的に見ればワンツースリーまで決まって良かったですが、倉松さんに惑わされてしまって、最後方まで下げたはいいけど番手の方となかなか連結出来ずで焦りました。ホームで内が空いたのは奇跡に近いですね。そこからは一気に前へ出てペースで踏んだつもりでしたが、精神、脚ともに削られてしまっていてキツかったです。準決勝はそんな事がないように自分らしい走りをしつつ、またラインで決まる様に全力でいきます」