アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
北井 佑季(神奈川119期)
1月の74周年記念では準決勝で南関4車の先頭で先行勝負。別線に捲り許さず、番手の松谷秀幸―3番手福田知也の地元ワンツーに貢献したが自身は5着敗退。ただ先行した時の安定感は輪界トップクラス。前節のウィナーズカップGⅡでも先行で決勝進出がその実力を証明。無尽蔵のスタミナを武器に4日間先行で勝てるのはこの人しかいない。
嘉永泰斗(熊本113期)
次に九州でタイトルホルダーになるのはとの問いに、必ず名前が挙がる九州のホープ。スピードある先行・捲りに磨きをかけ、器用なところを生かしヨコのさばきにも対応。ワイドな攻撃力を武器に、西日本の先導役を務めつつS班のぶ厚い壁に挑む。今の勢いならその壁も突破可能だ。
寺崎浩平(福井117期)
ナショナルチーム時代はダッシュ・トップスピードを強化し世界の舞台で活躍。現在はそのスピードを漢字の競輪に生かす。前節のウィナーズカップGⅡでは逃げ切りで一次予選を突破。二次予選敗退に終わったが負け戦でもシャープな捲りで2勝目を挙げ、集中力を切らさなかったのは高評価。今シリーズもV候補の一角。
取鳥雄吾(岡山107期)
今回のトップ選手に多い、ウィナーズカップGⅡからのローテーション。ただ前節は押し上げで失格して帰郷しているだけに、本開催で取り戻したいところ。状態はいいだけにチャンス逃さずスピードを生かしたカマシ・捲りを決めれば、上位陣を脅かすはず。その先に初の記念競輪GⅢ制覇が見えて来る。
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