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高松競輪 3日目 8R 5番車 片山直人
記者「前走とは動きが違い、戻ってきましたね。」
片山「フレームが壊れて渡辺豪大君のを借りてるんですよ。ちょっと違和感があってこの1週間、真剣にセッティングを煮詰めてみました。その甲斐があって今回は良い感じに自転車が進んでいます。初日の昼間もずっと試走していました。」
記者「渡辺選手のフレームなら自在戦向きって事ですか?」
片山「そこは乗り手次第ですよ。豪大の爪の垢でも煎じて飲まないと(笑)。」
記者「決勝も立石選手が準決と同じ並びで行こうと言っていました。」
片山「そうなんですよ。枝村君の番手で後ろに立石さん。責任重大な位置だからしっかり走らないと。」
松阪ミッドの落車でフレームが壊れた片山。マキノに連絡したところ半年待ちになるという。しばらくはこの『豪大フレーム』で自在に走る事になりそうだ。