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玉野競輪 1日目 11R 7番車
森田優弥 選手
記者「森田選手は昨年の玉野記念に参加していた時に坂井洋選手とアップをしながら桜を見ていましたね。それが印象に残っています。」
森田「ありましたね(笑)。今年はまだ咲いていないみたい。」
記者「今年は真杉選手も一緒に参加となり、決勝で連係とか考えると楽しみなんじゃないですか?」
森田「そうですね。関東勢がどう勝ち上がるかもあるけど、もしそうなれば楽しみですね。」
記者「森田選手は前々回も小松島と遠征が続いていますが、体調面はどうでしょう?」
森田「たしかに移動は疲れるし大変だけど、行った先々で色んな美味しいものも食べれるから楽しみではありますよ。気分的にもリフレッシュできるし、悪い事ばかりじゃないですね。」
記者「最後に今節の意気込みをお願いします。」
森田「練習での感じも悪くなかったし精一杯自分のできる事をやります。もちろん決勝に乗れるように。」
昨年は坂井洋と共に挑んだ決勝だったが、太田海也を叩けずに終わってしまった。レース後に二人から「今日は負けてしまったけど、まだ関東には真杉って看板が残っていますから」と言っていたのを思い出す。今回はその言葉通り真杉との参戦。昨年のリベンジの場と奮起する森田に注目したい。