【小田原競輪Ｆ２モーニング】初日を走り終えてインタビュー

６レース　Ａ級準決勝　添田　龍児（神奈川１２１期）

　　「全ツッパの予定だったし、自分としては割と踏んでたんですけど。でも宮崎さんのスピードが良かったので、中途半端になるなら下げて自分のタイミングで行こうと。詰まったので行かないと、と思って行ったけど末が甘くて、結果（３着になり）ダメでした。気持ちは入ってたけど、出切ってからのペースが。フカしすぎてタレたので、明日はしっかり残れるように。自分自分になると小さいレースになるので、今日の気持ちを持ちながらうまく走りたい。」

５レース　Ａ級準決勝　斉藤　樂（宮城１２３期）

　　「中団に三好さんがいたので、突っ張った方が梅田さんを後ろにできるなと。でも３３（バンク）久々で全然見えなくて。踏んだけど間に合わなかったです。やっぱり突っ張り（先行）は苦手ですね、その前もミスってるので。でもその後、三好さんが行ってくれたので展開が向いたし、それをムダにせず前に出てから考えようと。今は静岡に冬期移動しているので、結果が出てるし感じもいいです。前回ピスト６で前に出切ればどうにかなると体で覚えたし、小田原もカントがキツいので同じような感覚で走れます。」