FⅠ&FⅡニュース

【小田原競輪F1】初日を走り終えてインタビュー

2024/02/21

 

11レース S級準決勝 真鍋 顕汰(三重121期)

 

  「(作戦の段階で)前を取れたら突っ張った方が有利になると。だから、もし一戸さんのラインに前を取られたらキツかったですね、(突っ張られて)出れずに終わってたかも。距離が長くてキツかったけど、主導権を取りたかったし、山内さんと二人で決められたので。今日も2回くらい踏み直せたし、踏み直しができるようになってきました。あとは次は逃げ切れるように。33(バンクは)すぐにコーナーが来るので後ろが見づらいけど、そこは慣れていかないと。」

 

 

 

3レース A級準決勝 松崎 広太(茨城123期)

 

  「スタートを取る気はなかったけど、踏んだらズルっと滑って。その後外で落車があって。再発走になるのは初めてだったけど、自分は発走機に乗ってから準備を始めるタイプなので特に影響はなかったけど、いい経験になりました。突っ張って赤板まで踏まされてペースがいい感じになって。一回緩めても良かったけど、そのまま行きました。最後脚に来ちゃってたので、もう少し落ち着いても行ければ。寒いのが苦手で、最近は逃げ切れず準決勝で飛んでるので、明日は決勝に乗れるように頑張ります。」