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玉野競輪 2日目 5R 1・4・6番車
大瀬戸潤一郎・黒瀬浩太郎・藤原悠斗 選手
記者「準決勝は3人一緒です。予想通りですか?」
黒瀬「想定はしていました。後ろは自分でもできる大瀬戸さんと地元の藤原さん。緊張しますね。」
大瀬戸「お前の脚力で緊張しとったら、俺らどうなるん?(笑)。お前は自分の力を出し切るレースをやったらいい。あとは俺らが何とかする。」
藤原「関東の2人は足場がないんどうするんやろ?」
記者「山崎輝夫選手が前で自在にやるみたいですよ。」
藤原「じゃハコ勝負もあるな。まぁこっちは漢、大瀬戸さんが何とかしてくれるでしょ。でも、2人バラバラにやられるよりはマシ。まだやりやすい。」
大瀬戸「来たら来たで全然いい。それは俺の仕事。黒瀬は気にせず踏めよ。」
準決勝はみなが想定していた組み合わせになったそうだ。今節は玉野だが広島開催分。3人共に地元開催になる。それぞれの役割を確認し、やるべき仕事も分かっている3人。強力な結束力で決勝への切符を掴み取る。