FⅠ&FⅡニュース

【小田原競輪F2モーニング】初日を走り終えてインタビュー

2024/02/10

 

6レース A級チャレンジ準決勝 山田 駿斗(千葉123期)

 

  「全ツッパするつもりだったのに、田村さんにいい勢いで来られて。ペースをもう少し上げておけば良かった。(田村が)来るところで緩んでたから来られたんだろうし。久々の33(バンク)で遅めじゃないと持たないと思って、ビビりめに行ってしまって。田村さんに行かれてからはすぐ行くと後ろがキツくなると思って。少しずつ(車間を)詰めていって、付いて来やすい感じで行きました。突っ張れたら(三番手の)福間さんまで連れ込めたし、ペース配分を考えて、(相手が)行きやすいところがないように行きたい。」

 

 

4レース A級チャレンジ準決勝 渡辺 福太郎(神奈川103期)

 

  「突っ張って、加賀美さんも突っ張るか迷いました。でも中団に入っても前々にいくと言ってたんで、33(バンク)なんで。それが良かったですね。脚を使ってキツかったけど、ラクなレースなんてないですから。今日は加賀美さんを突っ張ろうという気持ちがあったから行けたんだと思います。キツいけど流せるから、ジャンすぎくらいから行けるので。いいレースができたと思うし、一番いい展開になりました。」