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いよいよ明日から始まる第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪、今開催の開催地は岐阜競輪場。 ここ岐阜の地は、かつて織田信長公が天下統一に向けて天下布武の印を旗揚げした地。 そんな地でいよいよ競輪界の天下統一へ向け選手たちの熱い戦いが明日開幕する。 今回はそんな選手たちの熱いバトルを現地岐阜競輪場で観戦後にお立ち寄りできる絶品グルメを皆様にご紹介したい。 現地観戦するファンの皆様にはトリマクリ記者がおすすめする絶品グルメを味わっていただきたい。
今回ご紹介するお店は2007年創業の餃子専門店「岐州」、テレビをはじめとした数々のメディアで取り上げられ行列のできる店で知られる同店。
今回、筆者は岐阜競輪場を主戦場とする地元記者に熱烈におすすめされ同店を訪れた。
17時にオープンする同店、休日ともなるとなんと13時頃から並び始めることもあるという。
今回、筆者はオープンから30分ほど前の16時30分過ぎ、同店に到着、その時点で筆者の前にはすでに10人ほどの行列が。
そしてオープン時間になるころには、気づけば筆者の後ろにもさらに10人ほどの行列、これほど並んで迄食べたい餃子とはどんな餃子なのかとますます期待が膨らむ。
筆者にお勧めしてくれた現地記者に聞けば同店「岐州」の餃子はもちもちの皮を一口噛めばジューシーな肉汁が口の中にほとばしる餃子だという。
防寒具を着込みフル装備で固めた筆者だが岐阜の夜は寒い。かじかんだ手をこね、温めながら17時のオープンから待つことさらに1時間、待っている間にも美味しそうな餃子のにおいに待ちきれない気持ちをおさえているとついに筆者の順番に。
今回注文したメニューは、同店のおすすめだという青菜炒めと餃子を2人前。
そしてもちろん餃子には一番ビールがあう。ビールが到着後、ビールをのどに駆けこんでいるとついに待ちに待った餃子がテーブルの上に。
そして餃子の提供の際は店員さんからのお声掛けが「しっかりと下味がついているのでまずはそのまま食べてください」とのこと。
まずはぱくりと一口、もちもちとした触感の餃子を噛むとアツアツの肉汁がほとばしる、その瞬間しっかりした味のついた肉汁の風味が口の中に広がる、アツアツの肉汁の餃子をハフハフし食べる、生ビールを駆けこむとひと言「おいしい」自然と言葉がほとばしる。
確かにしっかりとしたスープの味が付いておりたれを付けずとも十分な旨さ。
これだけ行列にならんでも食べたい皆さんの気持ちが理解できた。
そしてその後同店のおすすめだという青菜炒めが到着、見た目にはシンプルな一品、具材は空心菜と素揚げしたニンニクのみ。
しかし一口食べると適度な塩味とニンニクのかおりが鼻を抜ける、「絶品」まさにこの言葉がぴったりな味付け一口食べるとすぐにもう一口と食べ進めてしまう、気づけばお皿が空いていた。そして餃子も青菜炒めも共にビールが進む味付けでジョッキも空に。
寒空の中1時間半待ってかじかみ冷えた体も温まり、ほろ酔い気分で満足な気分になった岐阜の夜でした。
是非、ご覧の皆さま岐阜競輪観戦後には生ビールのジョッキを片手に競輪トークを交え、肉汁ほとばしる美味しい餃子をご賞味ください。
餃子専門店 岐州
〒500-8843岐阜県岐阜市住田町1丁目31
TEL 058-266-6227
営業時間 17:00~23:00 餃子売切れ次第終了
定休日 火曜日 お盆 年末年始