【小田原競輪Ｆ２モーニング】二日目を走り終えてインタビュー

５レース　Ａ級決勝　３番車　田中　大我（奈良１１５期）

　　「中団併走させたい感じで、引く方がシンドかったですね。ムリヤリ行って余計に重たくなったし。本来なら終わってるパターンだし、今日はたまたま。今回は熱が出てほとんど練習できてなくて。気持ちが悪いから、いつもよりアップを長めにやってるんです。でも結果、併されてるし、いい感覚で踏めてなくて。感覚は悪いです。でも今日の１着で初日の７着は挽回できたかな？」

５レース　Ａ級決勝　７番車　篠田　幸希（群馬１２３期）

　　「作戦通りに走れました。（末広と）脚質が似てるから、それを読めたのは良かったけど、テクニック的には足りてないし、上で戦うには脚も足りてないので。それに強い選手がいると構えてしまいますね。今日みたいなメンバーでも長い距離を踏んで押し切れればいいんですけど。でも納得はしてます。地元バンクが３３なので、小田原もいい感じです。脚も問題なし。決勝は強いメンバーがいるので考えながら寝ます。」