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SSの新山響平が能登半島地震の義援金として石川県に200万円を寄付した。
新山響平のコメント
「(震災があった1月1日は)グランプリが終わって少しゆっくりしていた時期だったんですけど、そうした中で地震があって、自分はゆっくりしているのに、あっちの人はゆっくりすることができないと思うと心が痛くて…。東日本(大震災)のときはまだ高校生で何かできる立場ではなかったんですけど、今は自分で稼げるようになって、寄付できるお金もあったので、何もしないよりはいいかなと寄付させてもらいました。(200万円はかなりの額だが)使わずに持っているくらいなら、こういうところで使ってもらえればと思って。いまはいつどこで地震があってもおかしくない状態だし、日本全国で助け合って生きていきればと思っています」。