【いわき平競輪ナイター】２日目インタビュー

２日目インタビュー抜粋

１Ｒ

八嶋稔真は「全然ダメだった…」。

２Ｒ

初日は久保と連係しなかった山本淳だが「わがまま言って申し訳ないけど久保君へ」。

３Ｒ

秋本耀太郎は「力は出せたし良かった。基本は主導権を取って来期（Ｓ級）に繋がる走りをしたい」。

野口正則は「（加藤君が）突っ張り切ったと思ったが…。後ろに申し訳ない」。

４Ｒ

木村貴宏は「照井君がガンガン行くのかな？　そんなタイプでもなさそうだけどな。とにかく永井君を信頼して」。

照井力斗は「４角で詰めながらカマそうかと思ったが、（谷口さんが）後ろも見ないで行っちゃったので構えていいかなと。久留米に冬季移動しているが、開催が多くて直前は練習できていなかった。これはまずいと思って後藤大輝さんに相談したら、乗らないのもリフレッシュになっていいよと。競走も空いていたし、いい緊張感で走れて良かった。街道は車が怖いし、それ用の自転車も持っていない。バンクが乗れないときはウエイトとかパワーマックスとかやったりします」。

永井哉多は「体調を崩して悪かったが、納得できるぐらいになった。粘っこいレースで何とかなったし、もっと綺麗なレースなら。事故点がマイナス６点あるので今回は勝負駆け。チャレンジに落ちちゃうので。どのくらいの着とかそういう目標はないです。競走が小さくなってしまうので」。

加藤健一は「（永井君を）突っ張りたかったけど止める感じじゃなかったので出させた。少しずつ良くなっているが、もう少し上げていきたい」。

５Ｒ

舛井幹雄は「どこのコース行こうかなって感じで、それくらい余裕があった。あまり動きもなかったしね。みんな敵だし遠慮はいらないね」。

治田知也は「ハンドル投げで救われている。大学の時に坂井洋先輩が４年、僕が１年で一緒だったんです。『もう少しで勝てないんです』という相談をして教わったんです」。

石井毅は「ここに向かっている途中で２月も平のあっせんが入った。見たら『しいたけカップ』ってふざけてんのかなと思った。気を遣って読んでくれたのかな。南関３番手。今野君はレースが上手なんで」。

稲葉一真は「もう少し自分に余裕があればワンツー決められたのに…」。

６Ｒ

笠松将太は「カカリきらなかった。良くないですね。修正できる？　１個１個やっていかないと」。

三好恵一郎は「あれなら３着に残らないと。高橋君は来る感じじゃなかったよ。俺を逃がしてもひと捲りと思ったんでしょう」。

磯川勝裕は「（小林）稜武さんが掛かっていた。脚は悪くないんだが」。

金沢竜二は「前川君とはＡ級で連係してますよ」。

７Ｒ

小笠原光は「いつもよりガンガン行けず、良い感じはなかった。あと１段、２段ギヤが入らない。久留米は夏もいたけど、季節も違うし慣れていない。練習します」。

８Ｒ

小林稜武は「平は好きなんです。走りやすいし。久々だったしまた呼んでくださいってことで」。

９Ｒ

幸田望夢は「良いレースができた。桑名さんとは前にも連係しているがやりやすい。自分のレースができたしゴールまで踏めた。キッカケが掴めそうで嬉しい」。

山内卓也は「谷口は焦りすぎ。できることはやった」。

関貴之は「直線が長いから助かった。あれで３着ならいいでしょー」。

１０Ｒ

安部貴之は「スタートを取りにいって脚を使って取れず。仕掛けてくれた光（小笠原）のおかげ」。

田中晴基は「鈴木君はイメージしてる以上のダッシュだった。地脚と思っていたので。展開が良かったがちょっとキツかった」。

小嶋敬二は「鐘で出てちょっと踏んどいて。３番手でも取らないとと思っていた。あれで流されたら終わりだけど駆けてくれて良かった。あとは晋也が来る前にと。サトミナにタイムで負けた？　これからはサトミナさんと呼ばないと（笑）」。

鈴木浩太は「モニターを見たら離れていたのでペースで行けた。踏み合ってくれていいタイミングで行けたが、きつくて最後は一杯。悪くはないが良いってほどでもない。最後タレたしどうなのかな」。

高橋晋也は「鐘で行こうと思ったけど、みんなケツを上げていて。小嶋さんと合うと思ったけど、とりあえず力勝負しようと。ヒヤッとした」。

１１Ｒ

杉本正隆は「上手く流れに対応できたし、ゴール前の伸びもイメージ通り。悪くない」。

阿部拓真は「あれしかなかった。今できる全てを出し切ることはできた」。

坂井洋は「調子はボチボチ。普通ですね」。

芦沢大輔は「金子君が展開作ってくれて、おかげさまでものにできただけ。自分は良くも悪くも。付いていけるように」。

高橋陽介は「阿部拓は怪我してて不安そうだったけど、強気に頑張ってくれた。前回に続いて流れで１着をものにできた。脚もだけど、ずっと流れが悪くて。平はいつも良いんですよ」。

表原周は「佐川さんが何もかもやってくれて。そのおかげ」。

１２Ｒ

鷲田佳史は「伊藤君が凄いスピードだった。このコンディションで１１秒２だからね。自分は付いて行けているし状態はいい」。

金子幸央は「後ろは芦沢さんだったし信頼してタイミングだけ逃さないようにと。３角で一杯だったが残れて良かった」。

青野将大は「練習みたいな展開じゃダメ。坂井君は脚が違うからあれではキツい。スピードが違った感じ」。

和田健太郎は「（青野が）掛かってないわけじゃないが、中団が菅田君なら面白かったけどね。一番自力が強いヤツが１番車でスンナリ中団では。あのスピードは止められない」。

横山尚則は「体調が良くない。緊張というか酸欠。スンナリでも余裕がない。まあ何とかでも付け切っているので」。

桑名僚也は「望夢（幸田）がペース良く駆けてくれたが、伊藤さんがいいスピードで残せなかった。前回の佐世保記念でＳ級の流れが分かってきた。来期はＡ級だ。いなければ動くが、番手の番組を組んでもらえれば番手で先行選手に還元できるようになりたい」。

伊藤信は「踏んだ瞬間行けるなと思った。困る展開ではなかったし、余裕を持って見ていられた」。